星井美希さんお誕生日おめでとうございます!!!!!
はじめにこれをいわねば始まらない。
星井美希さんお誕生日おめでとうございます!
本日は星井美希ちゃんの誕生日です!
— ミリオンライブ! シアターデイズ【公式】 (@imasml_theater) 2023年11月22日
劇場のホワイトボードに響ちゃんと律子さんと奈緒ちゃんとエレナちゃんと朋花ちゃんがメッセージを書いてくれましたよ♪
エントランスもとっても素敵に飾ってくれて、わくわくしちゃいます!
みんなで一緒にお祝いしましょう♪#ミリシタ pic.twitter.com/7BkJLUhR3C
今更なんですが当時の心境としてこの美希ガチャ来た時正直どうしよう天井するかもしれない私は無事お迎えできるのだろうかと思いました。
本日15:00~ 『セカンドヘアスタイルガシャ ~プライベートドレス編~』を開催します♪
— ミリオンライブ! シアターデイズ【公式】 (@imasml_theater) 2023年10月31日
今回追加されるカードから『セカンドヘアスタイルカード』の二人をご紹介しちゃいますね。
千鶴さんと美希ちゃんです♪#ミリシタ pic.twitter.com/ZExJLBEEcT
というのも前日におウマのほうで高木社長的にいうところのティンときた新衣装ガチャがあってだな…ウマ娘において新衣装引く基準の1つが「癖であること」なのはここだけの話ですが皆さんはどうですか?
【新キャラ追加告知】
— ウマ娘プロジェクト公式アカウント (@uma_musu) 2023年10月29日
10/30(月)、プリティーダービーガチャに★3カワカミプリンセス・★3トウカイテイオーが登場予定!
また、サポートカードガチャにSSRツルマルツヨシ・SSRキングヘイローが登場予定です!https://t.co/bCfbyhuren#ウマ娘 #ゲームウマ娘 pic.twitter.com/ugbhoD81BY
実はこっちはどちらかでたら嬉しいというノリでした。そんな軽いノリでチケットパキッてガチャガチャしたらきたんですよ。
和モンニ駿大祭版のテイオーがきてくださりました。本当なんです!信じてください!
こんなかんじですんなりときてからの美希先輩だったものだからもう天井覚悟してましたさ。ええ。ジュエルぶち込むつもりでした。
そしたらこれです。
10連ですぐきてくれたから美希は天使だな!
来てくれたとわかった瞬間ほっとして全身の力抜けました。実を言うとこの美希の少し前にデレステとブルアカで金も石も吸い取られ爆死と天井したので…はい…
実は上記のほうでもちょっとだけ触れていたり。
なおこの後ウマ娘で阪神マックイーン天井からのミリシタで闇桜アビーな伊吹翼さん10連即召喚してるので結果論になりますがすぐ来た子達が揃いに揃って設定上天才と呼ばれる子たちという色々な意味で凄まじい絵面になったのは内緒だ!
せっかくなので全身くまなく見ちゃおう。1枚目が通常、2枚目がアナザー版と呼ばれるものです。
通常はピンク似合うのは期待事項だしデートで着ていくために張り切った美希の絵面がすごくよく見えるしアナザーは落ち着いた色合いながら生足じゃなくてタイツなのがフェチで素晴らしい…
デートといえば持ち歌にこういう曲があるしミリシタにもありますね。とってもキュートでプリティーでかわいいの暴力なので全人類聴け、むしろ聴いてくださいお願いします。悲恋失恋2連続からのこれなので温度差ァ!となるのは内緒
心が乙女になるんじゃあ〜〜〜〜〜
楽曲実装時に一緒についてきたコミュタイトルが「アイドルの、女の子」。
実によくわかっている…
中の人もアイドルとして、ひとりの女の子としてという表現されていましたね…
内容はミキお仕事たくさん頑張ったからプロデューサーにほめてほしいの!でもプロデューサーが忙しすぎるの!約束もすっぽかすし仕方のないことだけどプロデューサーはどうかしてるの!でも最終的にはミキとたくさんデートしたの!プロデューサーはミキのプロデューサーでハニーはやっぱりミキのハニーなの!で夫婦漫才じみたことしてるし最後で砂糖マーライオンばりにドバドバだし砂糖で海ができたわ。なんなら上記のガシャのコミュ話もそういう感じだったし。
2人っきり…1日中ずっと一緒…プライベート…やぁんなの…なんかそんな結末になる話どこかであったな…
ワガママ言ってる自覚はあったんだな…
個人的なこというといじいじしてるのかわいい。いけないものが目覚めてしまう。危険ですよ!
あとはアレだ、誕生日限定のあれこれも完全にハニーすきすきだいすきキメてるの期待通りすぎてニッコニコ。
匂わせどころではない!
実用的とか言いながらプレゼント準備してるりっちゃんほんとさぁ…そういうところだぞ…
あと響のコメントもニッコリ。
桃子先輩は控え室で寝ると風邪ひいちゃうから心配もしているようだ。今の時期寒いからな…
1番欲しいものは内緒なの!
ワニの抱き枕、美希がよく昼寝するのを考えると実用性的にもピッタリである。
なおお仕事自体はハニーと一緒だからイヤじゃないなので確信犯。
なんでも頼んでいいっていったからカップル専用クリームソーダなの!これくらいお願いしてもワガママじゃないの!
匂わせどころかそのまま見せつけてるので炎上とかしないといいですね…ほんと…
そういえば美希の中の人である長谷川さん、現在やってるイベントの話もされてましたね。
イベント『プラチナスターツアービンゴ』開演です!
— ミリオンライブ! シアターデイズ【公式】 (@imasml_theater) 2023年11月17日
イベント楽曲『エンダーエンダー』や、イベント限定コミュ(全7話!)も楽しんでくださいね♪
【イベント限定カード】
衣装付きSR 北上麗花
SR ロコ#ミリシタ pic.twitter.com/hmHQgxHpZ1
このイベント(生き残りゲームと楽曲「エンダーエンダー」)は配役投票の結果によるもので1位じゃなくて悔しかったと言うのは正直なところでした。ですが中の人にこれ言われたら何も言えないし頭上がらないしこちらがありがとうだし足向けて眠れないです。
さいごにこれだけ。
星井美希ってすごいのよ!
[孤星のプライド]城ヶ崎美嘉は普遍で不変の理想像
まずはじめに今日は11月12日ということで…
城ヶ崎美嘉さんお誕生日おめでとうございます!!!!!
いやーウマ娘3期が気になりすぎて夜も朝までしか眠れないしミリオンライブのアニメ劇場でみておもしろかったけど改めてTVアニメサイズで見て面白いし、ヒプノシスマイクのアニメ2期も相変わらずカオスで面白いし他も色々あって仕事帰ってから見るアニメって心の癒しだわ………
「ドミナントガシャ」を開催しております!
— スターライトステージ (@imascg_stage) 2023年10月22日
新たに1人の『ドミナントガシャ限定アイドル』が登場します!
さらに一部期間限定アイドルも再登場!
<ドミナントガシャ限定アイドル>
[孤星のプライド]城ヶ崎美嘉(SSレア)CV:佳村はるか#デレステ pic.twitter.com/AcPh35rFY8
…失礼しました。新スキルのドミナントが来たということは覚悟はしていたけどしぶりんの次が美嘉とか急すぎて心の準備できていないんだが?ってなりました。なお書いている人の石とお金もこの美嘉とブルアカのとあるコラボでたっぷりと吸い取られました。
なんでタイトルに普遍と不変って書いてあるんだよって?
『ずっと変わらない、いつだって一番輝く光…いいよ、なってやろうじゃん』
— スターライトステージ (@imascg_stage) 2023年10月22日
SSレアの城ヶ崎美嘉ちゃん登場です!#デレステ pic.twitter.com/8UpBDKgXFr
公式でこの煽り文で声もつくんですよ?そう考えるというのも自然というものです。
普遍のほうなんですが、城ヶ崎美嘉というアイドルはオタクに優しいギャルの基準の1人として時々聞くし噂によると2次元界隈におけるギャルアイドルの開祖みたいな扱いまでされているようですね?すごいぞ美嘉。
…とまあおいといて、特に2次元世界のギャルにおける基準の1つという「目安」「定規」になっているんですね城ヶ崎美嘉って。今でこそそういう属性の子って増えたんですが美嘉がキャラクターとしてお出しされた当初ってギャルの子ってそこまでいなかったように思うんですよ。だからこそという面もあるのでしょう。
作中の美嘉はみんなのカリスマギャルアイドル城ヶ崎美嘉、カリスマJKアイドルの美嘉ちゃん、頼れるお姉ちゃん城ヶ崎美嘉などなどカッコよくて可愛くて綺麗でつい目で見ちゃう対象なんですよね。それは昔も今も変わらずです。
ノルマとばかりに妹さんの話題出すし妹さんがすぐ夜更かししないか心配もする。
そして不変のほう。
次に城ヶ崎美嘉のポスターたちです。文言もあわせてどうぞ。
次に上野で行われていたCygames展で飾られていた城ヶ崎美嘉です。デレマスブースからも爆音で鳴り響くウマ娘のレースと実況と叫びに包まれながら観ていたのはここだけの話です。
最後にデレステ8周年記念でJR池袋駅に掲載されていたデジタルサイネージの城ヶ崎美嘉のキャッチコピーとメッセージです。実は以前東京にいった理由の1つです。あとは上記で書いたサイゲ展もあったし。
だいたいの方向性が一貫していますね。皆が見たいカリスマJKアイドル城ヶ崎美嘉でありカリスマギャル城ヶ崎美嘉の像とも美嘉がファンに見せたい理想像ともとれます。その意味においても不変といっていいでしょう。
ここで比較として美嘉が毎度の如く名前をお出しする城ヶ崎莉嘉ちゃんを見てみましょう。お察しの通りカリスマJCアイドルであり美嘉が猛烈に意識する最も身近な存在です。
まずはその莉嘉ちゃんのSSR。
次に莉嘉ちゃんのポスターたちです。
サイゲ展で飾られていた莉嘉ちゃんです。イラストがブランフェス限SSRなのは美嘉のイラストと並べることを考慮してもわかっていてやってるのでサイゲも確信犯。
最後は莉嘉ちゃんのキャッチコピーとメッセージです。美嘉同様デレステ8周年記念でデジタルサイネージに掲載されていたものです。
ノワールが顕著でありますがいろんな衣装を自分色に着こなしていて変わること、新しい自分とその可能性を見せることに関して前向き、肯定的です。このあたりは年齢という面もありますし好奇心とチャレンジ精神にあふれていて楽しいことに前向きな当人の性格もプラスに作用していると思っています。知っていたけど美嘉と対照的すぎる。
特訓前背景にもなっている渋谷の街をみてのひとこと。街は常に変わりゆくものだからな…個人的に渋谷駅は新宿駅や東京駅と並ぶダンジョン。いいね?
夜の街と空をみてセンチメンタルになる美嘉。
美嘉の年齢だとあまりにも早すぎるセリフ。
自主レッスンに自発的にプロデューサーを誘えるようになったの偉いぞ美嘉。
高級化粧品のCMでいただいたキャッチコピー。この文言を城ヶ崎美嘉に当てた化粧品会社の方々はよくわかってらっしゃる。
特技として出ているドミナントはデレマスにおけるキュート・クール・パッションの3属性のうち本来の属性にプラス1属性を追加した、本来の味を損なわず活かす方向に別属性としての姿をみせるもの。対してノワールは新しい一面とか見せていない一面や新しい可能性、つまり新しい自分であり見せていなかった自分が主。
「完全なカリスマアイドルとしての姿をお出ししたい」「常日頃から完璧な姿を見せていたい」という願望を行動に移している一方、内心では「周囲は才能の権化。一方自分は努力して努力して周囲に追いつくのに必死」「周囲と自身とを比べると美嘉本人は自分の才能は普通だと思い込んでいる」「莉嘉のほうが才能があると思っているからこそ莉嘉に恐れ慄いている」という面がある美嘉にはもしかしたらノワールという自分を嫌というほど見つめなおす鏡というものはハードルが高すぎるのかもしれません。とくに心という面において酷です。
またドミナントの語源を考えても今回ドミナントで出された意味は大いにあります。特訓後のシチュエーション的にも実際本当に高い場所から見下ろしているし。
その特訓後のこれ見た瞬間いきなりアイドルはアイドルでもこっちが脳内再生されましたがどうしてくれるんだい?君は完璧で究極のアイドルを地でやろうとしてるだなんて恐ろしい子。
違う点があるとすれば美嘉の周りには表立って妬む存在が見当たらないことでしょう。正直なところいるとは思うけどプロデューサーをはじめ周囲がシャットアウトしてそうだし。あとアニメの某専務のことをいうのなら美嘉に輝きを感じて美嘉の眠る可能性を信じた結果ではあるし。美嘉のメンタルは一時ボロボロになったけどな!
特訓後最後の場面で流れている本来の楽曲はこちらの「心もよう」です。この「心もよう」という楽曲は美嘉が歌っている楽曲ではなくニュージェネレーションズ(new generations)の3人が歌っている楽曲となります。
ほかにも美嘉がかかわっている曲があるにもかかわらずあえて卯月・凛・未央のニュージェネレーションズ3人が歌うこの曲をわざわざBGMとして使っているのは意図的だし、今回の美嘉のお話の内容とこの歌の歌詞が合致して怖いよバンダイナムコ。
かといって不変が悪いかと言えばそうではないのです。
美嘉はモデル業からアイドルに転身したときも、そして今も自分だけの輝きをどこまで持っていけるか試してみたいという挑戦者精神と向上心を持ち合わせています。常日頃からアイドルという競争社会で戦うためにこれらを持ち合わせていることは良いことです。
今度やるお仕事の化粧品は高級路線、規模も大きい。そこにふさわしい城ヶ崎美嘉とは?と考えた結果あの空に輝く星のようにいつの時代も街のてっぺんで輝く唯一無二の存在になりたい。それはいつどんな場所でも絶対的で自分だけの価値があるのだと。覚悟決めてます。
星よりもずっと眩しく絶対消えない光になる、照らして見せる。キモが座っていてグッド。
カリスマアイドル城ヶ崎美嘉、時代の最先端でい続ける覚悟はできているか?すでにできている。もちろん最先端を走り続ける覚悟も。
これまでの自分は変えようもないし、自分が持つ光はそこらの光と変わらないのかもしれない。積み上げてきたものは楽しいだけでなく悩み足掻き苦しんだ。でも誰かに支えてもらい、それでも上を見て磨き続けることを怠らなかったものだ。ここまでやってきたプライドもある。だから魅せつけよう。作られた光だって星になれるし作られた光も磨けばてっぺんに辿り着ける。オンリーワンよりナンバーワンになれる!
足掻き苦しみながらも前に進むことをやめない城ヶ崎美嘉をかいてくれてありがとう…実にありがとう…
さいごに。
これからももっとガツガツいくぞ城ヶ崎美嘉ァ!
アニメ「アイドルマスター ミリオンライブ!」っておもしろいのよ!
※ここから先はアニメ「アイドルマスター ミリオンライブ!」の内容にがっつり触れておりますのですでに見た方やネタバレ上等な方はどうぞお進みください。
※めちゃくちゃ長いので手が空いた時にみてね!
はじめに
最初に、正直なところアニメのミリオンライブはフル3DCGかーってなったんですが、実際見たらちゃんとアニメだったしアイドルかわいいし最後まで楽しく見ることができてとてもよかったです。最高ですわ!!!ありがサンキュー!
あとこれはパンフレットだったり諸々で改めて思ったことなのですがこのアニメの監督さん、古参限界強火ミリオンライブのプロデューサーでミリオンライブのガチオタクです。そのオタクでありプロデューサーが先頭にたって作ったアニメです。
【#ミリアニ こぼれ話】
— Yoichi Kato / 加藤 陽一 (@yoichi_kato) 2023年10月8日
初回放送を終えて。
振り返り的なこぼれ話。綿田さんのキセキ編。…
なぜこの監督さんなのかというと脚本家さんが監督さんがガチPだということを知っていたからとのことです。人権SSRとかそんな次元超えてる…!それと3Dアニメ作った会社のスタッフさんも確信犯ぞろいである。
1~4話(劇場版第1幕)
最初の方で765PRO ALLSTARSのライブぶっ込んできたのぶちあがるしかないでしょこんなの。いきなりToP!!!!!!!!!!!!!はテンアゲですよ。
静香や未来ちゃんが見惚れるのわかるもん。自分も最初にアイマスシリーズのライブ(もっとも、これを書いている人は初めてのアイマスシリーズ現地自体はシンデレラガールズでした)を現地でみたときそうだったもん。わかるわかる。
この段階ではまだ歌織さんと紬はまだ出ていなくて37人からなんですけど、その時点で37人それぞれどういう子ですかというのを未来ちゃん・静香・翼以外はチラ見せという形なんですがわかりやすく描かれているの優しいしわかりやすいしすっと入り込める。知っていたら知っていたでそうそうこの子はこうだよねとか知ってたとかでニヤニヤ要素の塊ですよほんと。この最初は37人ってのがミソです。
未来ちゃんの発案から色々な事故要素が起こって拗れた仲間のターンで桃子先輩がフラストレーション溜めたり拒絶しちゃったりというのあるけどそんな桃子先輩の心をほぐしたのが瑞希のマジックだとかで変にアイドルたちにヘイトを溜めすぎない構造になっていたのも良いところ。その前にも桃子ちゃんは子役経験長いからそういうふうに考えるのもわかるって類のことも入っていたしね。結果桃子先輩も原っぱライブやってもいいってツンデレムーブ見せるまでになったしね。よきよき。765プロさんの劇場版アニメが今思うと個人的にそのあたりが見ていてストレスになってしばらく見返そうとすらならなかった面があるので尚更。
じゃあ765のAS大先輩はどうなんだと言われると最初のライブの時点でオーラ出まくりでこれが…アイドル…!と解らされる。千早さんが笑顔で歌っているのみると込み上げるものが抑えきれないですたすけて。春香さんやいおりんがミリオンスターズちゃんたちにアドバイスしたり春香さんが言ったことが百合子が未来ちゃんに見せた景色の話につながったりいおりんが静香ってどこか志保に似てるところあるって言っていたりで頼れる先達なんですよ。それでいて未来ちゃんたちのオーディション見に行った面々、春香さん千早さんりっちゃん美希の4人は強者のオーラ出しつつも未来ちゃんたちのパフォーマンスをみて春香さんたちは拍手していたし美希は拍手こそしなかったけど眠そうだったのが起きていたしすごいのやるの面白いのって顔なのもよかった。春香さんたち765ASのツアーライブの控室で美希がごろんと寝転んでいたのを見て実家のような安心感を覚えたのはここだけの話です。いおりんと美希が一緒の控え室だったのっていおりんが美希がちゃんとお昼寝から起きるかの見張りもあったんだろうな。
あと最初のライブで春香さんがどんがらしそうになったところを千早さんと美希で支えているの芸コマ。
それと今回改めて思ったのが自分が思っていた以上に未来ちゃんのことを知らなかったなーということ。
開幕未来ちゃんが部活の助っ人や人助けしてるんですけど、あれこれどこかで見覚えある感あると思ったらそういえばウマ娘のキタちゃんもそういうことやってるわってなりました。ふたりとも当たり前のように空気を吸って吐く次元で人助けしちゃう族。
困っている人に自然と手を差し伸べたり笑顔で居続けることができるのはかけがえのない才能であり人徳なんですよ。ご老人を手伝った結果765ASのライブを見るきっかけにもなったし。未来ちゃんの人となりが見えたの良かったです。ご両親もいいよね愛されて育った感と未来ちゃんがこうなるのも納得だよね感。あと犠牲フライは点を入れると言う意味でも立派な貢献だぞ未来ちゃん。
そんな未来ちゃんが百合子が見せてくれた夜景の煌めきから原っぱライブやろう!って提案するんですけど色々あって拗れに拗れて仲間割れする寸前まで行って曇っちゃうんですよね。未来ちゃん曇り顔もそこまでない感あるから新鮮だったのとずっと明るかった未来ちゃんが自分のせいだと落ち込むのは堪えるものがある。だからこそそこからのプロデューサーとのやりとりを経た未来ちゃんが光るわけでだな。それはそれとしてミリアニのプロデューサーと未来ちゃん出会いで3回も激突してるのは草。
未来ちゃんとプロデューサーが物理的に激突!自体はミリシタでもあったね…
静香はお父さんとアイドルのことについてなんかよくないこと(知ってる人はあれか!となるところです)があるんだろうなとわかる上で結果として一緒に765AS先輩のライブを見ることになった未来ちゃんに心が救われ小さい頃からずっとなりたかったアイドルになりたいと目指す静香もよかった。
その上でオーディションで静香が周囲が見えなくなって追い込まれそうになったときも未来ちゃんに助けてもらってからの静香ソロからの笑顔とかその笑顔をひきだしたきっかけにもなった静香の背中を押すのが未来ちゃんと翼なのがまた良い。オーディションの静香のくだりはペンライト片手に静香頑張れと応援しているのとプロデューサー面でこれはオーディションなんだ審査する側だから感情を見せてはいけないんだ腕組みしないといけない気持ちが入り混じって大変でした。静香ほんと未来ちゃんにたくさん救われまくってるな…
オーディションの課題楽曲はOPにもなっているRat A Tat!!!ですね。僕この曲本当に大好きになっちゃった。どうしてくれるんですか。責任取ってください。
あと静香、2話予告でうどんへの熱いパッションとかお弁当に持っていくはずのうどん(それも本格手打ち)の話をするのはいいけど未来ちゃん困惑してたぞ。
/#ミリアニ 第2話予告映像を公開!
— アイドルマスター ミリオンライブ!【公式】@日曜朝10時アニメ放送中! (@imasml_765PRO) 2023年10月8日
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第1話のご視聴ありがとうございました✨
🦋次回
「夢のとびらはオーディション」
ご視聴はこちらからhttps://t.co/ckrug0Z8SL
来週もお楽しみに♪#ミリアニ日曜朝10時#アイマスch pic.twitter.com/KPTegaM9aG
静香父、静香のこれは許しているのを踏まえると静香にああ言うのも納得である。静香初登場シーンが席間違えていることに気が付かず再度座席を確認したら席を間違えていることに気が付いたところのも芸術点高いですね。
翼は最初の時点でプロデューサーからスカウト受けて入ろうかどうしようかって段階だったんだろうな…翼スカウトするまでの経緯がファッションショーでプロデューサーが翼に煌めきを感じ見惚れるトリックにかかったくだりがミリシタでみたやつすぎて本当にありがとうございます。
765ASのチケット翼だけ関係者席だったの何でだろうと思っていたらプロデューサーが翼に見せたかったからで納得がいくし。からの隙あらば魅惑のささやきという名のおねだりからのデートで草ァ!(翼のモチベとやる気維持のためとはいえ)他のPラブ勢の八方にらみ入りますねぇこれは…
翼のやべーやつぶりの片鱗は未来と静香のオーディションに一緒に入ってくれと頼まれた時に課題曲のダンスを動画で見ただけで覚えて踊りきったり歌の方も緊張あってガチガチだった未来と静香に対して最初から上手かったし。レッスンも覚えたしこなせる。でもすぐできちゃうから飽きちゃう。だからプロデューサーにご褒美と称してデートを要求するんですねぇ!デートのおかわりだってしちゃうよ。強欲小悪魔だもの。
あとはわがままで自由気ままであるけど周囲を俯瞰で見て自分で考えてやっているところあるよね翼。オーディションでは周囲が見えなくなって塞がり気味だった静香の背中を未来ちゃんと一緒に押したり、原っぱライブで未来ちゃんに本当に思っていることを話しなよと促したり、原っぱライブで未来ちゃんとプロデューサーそれぞれが考えていることをミリオンスターズの皆に知ってもらうために周囲に気づかれずわざと劇場の音響スイッチつけて声が聴こえるようにしたし。その上で美咲ちゃんに突っ込まれたらごめんなさーいって偶然を装ってるし。翼のキャラクターだから許されることをわかっていてやってるので確信犯。
美希先輩とはこの段階では物理的すれ違い発生状態ですが翼が美希を呼ぶ呼び方が美希ちゃんから美希先輩となるのはいつでしょうか。夜も朝までしか眠れません。
Pが周囲に教えてもらい支えてもらいながらも成長していくのいいぞ〜〜〜
高木社長やバネPに言われたこと自体ピンときてなかったけど未来ちゃんたちのオーディションで未来ちゃんたちをはじめミリオンスターズのアイドルたちが衣装を纏ってステージで歌う幻覚をみてミリオンスターズという名前を思いついたり、未来ちゃん発案原っぱライブそのものは否定なんてしてなくてむしろやろうって側だったり。渋り気味だったのはライブをやるにあたって決めなきゃいけないこととか意思表示とかスケジュールが被って出れない子もいるがどうするかとか色々あったからですね。
それはそれとして765プロの事務所で高木社長・バネP・小鳥さん・美咲ちゃんに囲まれる新人ミリアニPとか高木社長に無茶振りされたりバネPが高木社長ばりのムーブでお前ならできるってミリオンスターズのプロジェクト案件をミリアニPにぶん投げてきたりで765プロってもしかしなくても…ブラック企業なのではってどうしたんですか黒井社長そんなニヤニヤした顔をして
あと個人的に好きなところ
・他に運動お化け体力お化けたちがいるからさほど言われないだけで未来ちゃんってアイドルになる前あれだけ助っ人掛け持ちしていてずっと笑顔だしばてるところが少ないから実はフィジカルもあるんじゃ説
・未来ちゃん765ASライブのプレボで美希のプレボの中身ガン見してるのに草。中の人ソウル継承するのかそこでw
・まつり姫が持ってきたであろう遊園地のメリーゴーランドにあるお馬さんをみた翼が馬?って言うの、人選も含めて確信犯です本当にありがとうございます。実際トレセン学園に翼がシンパシー覚えそうなはちみー好きいるし。
・わかっていてもこのみさんと莉緒さんのセクシーポーズは笑い堪えるのが大変だったwその上でこのみさんも莉緒さんも自然体が1番大人のセクシーなんだよとなる。
・ロコアートがちゃんとロコアートでニッコリ。雨でミリアニPがロコちゃんを庇うシーンでロコちゃんは一度は手から離した傘をまた取るのですがそのときのロコちゃんが美少女すぎてトゥンク
5~8話(劇場版第2幕)
いやもうまずは歌織さんと紬の顔見せ最強か?最強だな!ミリシタ同様にスカウトされましたというのも確定ですね。かおつむが高木社長にせっかくだから原っぱライブもどうだいといわれてシアターに行くんですねぇ!チケットも貰って一通り楽しんで最後にてづくりのぶどーかんテントのステージを見るのですがここはもう考えるな!感じろ!と言わんばかりのパワーです。未来ちゃんがかおつむの手を取りようこそと言ってる感あるの最高ですね。
歌織さんはなぜアイドルになったのかとか経歴を翼に話す時点でもう良いし行った店以前翼がプロデューサーと行ったカフェでニッコリ。まちがってたらすまん。歌織さんがアイドルになるに至るまでの内容がミリシタで見たことあるやつ〜〜〜〜〜〜!!!!!ってテンションぶち上がりです。
元音楽教室の先生だったとか父親が自衛官で自衛隊の音楽祭で歌っていたらスカウトされたのくだりとか。翼に静香のことで相談された歌織さんが大丈夫と励ますの大人の余裕〜〜〜〜〜ってなったし歌のレッスン受けてるときの声が美しいんですよほんと。ありがとうございます香里有佐さん。歌織さんと翼はカフェに行ってましたが行ったところがラーメン屋さんでなくてよかったよほんと。
紬も見せ場と美味しいところだらけでしたね。まず早速早とちり勘違いコンボキメた時点で満点。次に地下鉄の出口でキョロキョロ迷って未来ちゃんたちに見つかる。(今回明確に豊洲って書かれていましたし765シアターはやはり豊洲なんだ!)地下鉄と地上の違いはありますがひとり金沢から東京に出て探すというシチュもミリシタでみたやつで満面の笑顔ですよ。
からの765プロに寮があると思い込んだ紬は一人暮らしで住む家を決めていなかったため住む家なし、からの未来ちゃん宅にお泊まりはびっくり。あ、家自体はプロデューサーや美咲ちゃんがなんとかしたのでご安心ください。未来ちゃん宅で暖かく振る舞われた紬よかったね…よかったね…!寝る前にパジャマでアイドルになったことで固くなっていた紬を解す未来ちゃんでホッコリ。その後紬が未来ちゃんのベッド上で正座してからの三つ指立ててよろしくお願いしますとご挨拶する流れまさに紬すぎる。未来ちゃん焦っちゃったじゃん。でも紬はそれでいい。みらつむは!ありまぁす!ところでなんでつむつむ泊まった時の春日家の食卓に出た食べ物にから揚げがあったんだろうなあ
紬は公式で出身地が石川県の金沢ということになっていますがミリシタの背景画とか今回のアニメにしれっと出てきたカットで紬の実家があるであろうところは金沢にある武家屋敷跡か3ヶ所ある茶屋街のどれかな気がするのですが詳しいことはよくわからないので紬に明るい兄貴姉貴か有識者さん教えてください。個人的に金沢はスイーツが美味しいです。本当だぞ。
てづくりのぶどーかんでテント手縫いは根性でしかないけどやりきるアイドルたちえらすぎる…!シアターにお泊まりで寝袋スヤァなのですが寝袋の存在を知らなかった星梨花ちゃんを守護らねばならぬ。
テントや原っぱライブに繋がる話ですがあのミリオンの蝶々マークはミリアニではロコちゃんがあのテントを完成させるためにシアターにお泊まりして寝袋で寝た時に見た夢から得たロコアートが原型なのが天才の発想。
ロコちゃんすげぇ。
ロコアートが原っぱライブのあちこちで生かされているのほんとすき。なんならデビューイベントにも生かされるからなロコアート。やっぱロコちゃんすげぇよ。そう思いますよね貴音さん。
それと原っぱライブでお披露目したうちのひとつがThank You!なのも良い…
テント外にいる子たちで最初に歌うのが可憐ちゃんなのも良い。話は変わりますがありがサンキューはいつやるのか夜も朝までしか眠れません。
デビュー後の話になるのですが水着回はうみみが大活躍だったけどそのうみみ以外もどこかしらで出番あるのいいよね…良い…。特に琴葉と恵美の友情コンボからのうみみがチュパカブラ完全撃破の流れがアツい。
チュパカブラどこで出すのかなと思っていたらここでお茶吹き出すやつ。ずるすぎるだろwwwwww
もう一つのデビューイベント回もこのみさんがプロデューサーを頼るくだりが本当に良いよね…このみさん実際頼れる大人の女性だけど抱え込みがちなところもあるし周囲にいる仲間たちやプロデューサーに頼って良いんだよほんと…となった。そんなこのみさんだからこそ皆手を差し伸べるし自然と助けるんですよ。人徳というやつですね。あとこのみさんの前歴は知っていたけど765プロ入りするまでは会社倒産からの職探しのくだりは他人事ではなくて笑えないとなったのと結果としてこのみさんがアイドルとなったことはよかったんだろうなとなりました。765プロの事務員として応募した件もあったけどちゃんとリクルートスーツ着てるこのみさんほんと…良い…。
桃子先輩の子役時代の話も出ていたけど桃子先輩にとっての子役時代は決していいものではなかったのかもしれないし(実際周囲の仕事をするメンバーと話さず1人黙々と台本を読み込むカットとかアイドルオタクの亜利沙が子役時代のお仕事を話題としてあげたときのリアクションの微妙さとか)アイドル事務所である765さんところに行くまでも色々見たくないあれこれもあったんだろうなぁというのは想像つくんですよ。でも桃子先輩が出演したお仕事も決して無駄ではなかったんですよね。子供達や覚えている大人が応援していたわけだし。桃子先輩が前に進むことを恐れなくなったのいいよね…いい…。細かいけど呼び込みする時に桃子先輩の子役時代ネタをパロディで使うことになったときに亜利沙がやんわりといいですかって聞いていたのも芸術点高い。
デビュー後といえばもうひとつ。
次々とシアターのアイドルちゃんがデビューするんですけど静香焦っちゃうんですよね。理由の大半は例のライブを見た静香父。最上家と春日家の対比がエグすぎませんこと?
静香父が言ったことというのはアイドルは中学生の間までだということです。
このことに対して静香は黙っていてごめんなさいと謝るんだけど、プロデューサーが静香がオーディションでどれだけアイドルになりたかったかとかアイドルに対する真剣な思いといったパッションを全身で浴びているし知っているからこそ励まして前向きにしたのも良いですね。だけどデビューそのものはまだだし静香父がいったことというのがますます静香のメンタル追いつめることになるのがえぐいですねぇ。でも静香さんそこでぽろっと言っちゃうんですね。志保さんに。志保さんは考えた上で自分が思ったことを伝えアドバイスした上で同学年だから名前で呼べのコンボでニヤァとなり、からの出来がまだまだだぞと煽りよる流れは実に美しいですねぇ!そこまでできるようになるまでの志保さんも色々あったからな…うん…。なおその志保さんも自分で言ったことで後々しゅん…となっちゃうのがまた…それをみた可奈ちゃんに引っ張りあげられる流れも美しい。志保さん、お父さん…っていってるけどこの人実はお父さんいない家庭…ただ(これはゲーム内での内容にもなりますが)北沢家の家族仲が良好であることは志保さんにとっても本当に救い。
実際弟さん相手に優しいお姉ちゃん。いい顔してるので守護らねばならない。
他ここ好きなやつ
・そらさんと亜利沙のカメラとりあいっこ
・奈緒、美奈子、ひなた作うまそうな飯たちメシテロすぎる
・正座でお茶会エミリー
・茜ちゃんねる乗っ取り麗花さんと美也ちゃん
・偶然できた風花さんの恥じらいセクシーポーズ
・風花さんが元看護師であることを納得させるケガの治療過程と励まし方
・泣いている迷子の女の子の親を探す桃子先輩、見つかってほっとしている桃子先輩(桃子先輩の両親が不仲なの知っていると人の心ォ!となったしCMでそこ使うのも人の心はないのかとなったのはここだけの話)
・水着回は実は生っすか配信なので亜美真美ちゃんでたとき
・春香さんのどんがら(そしていつものことだと平然としている美希たち)
9話~12話(劇場版第3幕)
ついに出会った先輩と後輩
まずミリオンスターズとAS大先輩ズとの関わり合いがとてもよかった。未来ちゃんと春香さん、静香と千早さん、美希と翼、歌織さん&紬と雪歩&真&いおりんで各々方向性もやり方も違うけどミリオンスターズちゃんを導いたりより良い方向に持っていくAS大先輩すごくみたかったんですよ。最高か?最高ですね!
不安だった歌織さんと紬に現れたあの先輩たち
かおつむと雪歩真いおりんを合わせたの天才技すぎません?不安で不安で仕方ないふたりの心を癒したのが雪歩、先輩たちも自分たちと似たようなこと考えていたんだと安心したのが真、そしていおりんのシメ。完璧な布陣ですね!個人的に真が褒められて嬉しいと正直に嬉しそうに言ったの、真のいいところも含めてでているの良いですね…
つむつむが自主練習するために歌織さんとレッスン場行こうとして寝起き悪い歌織さんに苦労してるつむつむかわいいね…かわいいね…
バックダンサーを無事勤め、レッスンに励みついに迎えたこけら落とし公演であるトラブルが起きます。
音が鳴らない。そのことで皆が全力でつないできたライブが終わってしまうかもしれない。出番のため待機中だった歌織さんも紬も不安でした。
音響もようやく復旧し再開できるようになり紬も覚悟完了いつでも出撃OK。そこからのソロ曲披露はぶちあがりますわーーーーーーー!!!!!!
地味にリハーサルでAR金魚だしていたのもこの曲がきますというフラグになっていて困惑する紬かわいい。本番では迫力と美しさが破壊力を伴って脳みそこげこげになるんじゃあ~~~
紬の覚悟とステージの姿に励まされ気合が入った歌織さんもソロ曲でVo力だ!
こちらもこちらで世界観と歌織さんののびのびと気持ちいい歌声がはまっていてよい。
どちらも最初のソロ曲なの芸術点高い…
未来ちゃんと765プロの絶対的中心春香さんの安心感
いわゆる赤いセンターであり春香さんがライブでいうしなんなら1話冒頭でもぶちかましていた「後ろの席までちゃーんとみえてるからねー!」の継承者ですね。実際天海春香ごっこを本当にドームライブでやった星野源Pもいますね
不安になる未来ちゃんを励ます春香さんてぇてぇ…このときふたりが話しているのがまだ本番ではない静かなステージの上なのがまた良いしシアターに戻ってからの合宿で未来ちゃんが寝たかった先がステージの上なのもいい…
あと春香さんってライブになると背中と見せ方そしてパフォーマンスで語るを地でやってるのいいよね…美希が春香は美希のライバルなのというのも納得ですよこれは…
未来ちゃんといえば静香父に静香ちゃんがアイドルを続けることを認めてくださいと説得するのもよかった。最初はプロデューサーが最前でアイドル達から守るがごとく頭下げていたけどそれをみた未来ちゃんがあの年頃じゃないとできないやり方と言葉で、未来ちゃんが見た「静香ちゃんってこういうところがすごいし良いところなんだ!」というのを静香父に全力で話して頭下げるのほんとさぁ…友達のためにここまでできますか?ってなった。未来ちゃん良い子すぎません…?その後翼も入り、再度プロデューサーが静香が出るチャリティーイベント見に行ってください(雑意訳)と言っていた流れも良かった。
静香と千早さんとチャリティーライブ
静香と静香父の間に起こっていた問題がようやく良い方向に向かっていったの良かった…
静香はアイドルになりたくてようやく掴みとったミリオンスターズ、一方の静香父はアイドルは中学生までだと静香に告げている。それをわかっているから焦って期待に応えなきゃと周囲が見えなくなる静香の負のスパイラルを良い方向に持っていったプロデューサー、千早さん、未来に翼に志保さんを始めとした仲間たちの絆パワーの大勝利ですよ。
きっかけは函館での765AS先輩のバックダンサー。先輩たちに追いついていないし自分はまだまだだ。千早さんの歌。曲はSnow White。
Snow Whiteを歌う千早さんをみたら自分もあのように歌いたい。浜辺で歌う静香とそのようすをカメラで撮る千早さん。千早さんが静香を撮ったのは静香が歌う姿が綺麗だったから。千早さんは静香の悩みを聞いたうえでこうアドバイスしたんですね。
「お父様のことはわからないけど、最上さんはアイドルにとって大切なものをすでに持っている」
そこから千早さんのチャリティーコンサートで一緒に歌ってくれないか?と頼まれ静香が自分の意思で決めたんですよね。そこがまず偉い。あと静香父にちゃんといってきますとただいまの挨拶が言える静香偉いよほんと…家族仲冷え切っている場合無視してもおかしくないのにさぁ…
千早さんのコンサートのためにレッスンメンバーに選ばれたのが静香、志保さん、星梨花ちゃん。で、このチャリティーコンサートというのが教会で開催されるんですが、目的が身近な人を亡くしたりいなくなった方々を癒すためのもの。だから選ばれたのは千早さんなんだな…千早さん弟さん亡くしてるし…そのことで大変なことになっていたしね…。今のミリアニ時空の千早さんは弟さんのこと含めいろいろ乗り越えた後の真面目で優しいお姉さんだから安心して見れるぞ。で、静香は静香父と不仲、志保さんは父がいない、星梨花ちゃんは父があまりに過保護すぎて衣装のスカートの裾を伸ばそうとしたら星梨花ちゃんげきおこからの喧嘩中。
レッスンはハードそのものでした。ですがそれは決して悪いことではありません。ただ静香1人だけ様子がおかしい。期待に応えたい、お父さんに見てもらいたいし認めてほしい、ずっとなりたかったアイドルになれたからもっともっと頑張らなきゃなどなど…で静香は周囲が見えなくなっていました。千早さんに上達したことを褒められてもすぐに反応できていなかったしね。なおすぐ反応できたのが星梨花ちゃん。
そんな静香をみて様子がおかしいことに千早さんは気が付いていて放っておけなかったのかもしれない。志保さんも気が付いていたし。まずは行動といわんばかりに本番会場である教会に連れて行ったんですね。事前に行って雰囲気をみるのは大事なことです。教会でコンサートが行われる理由を聞いたご一行。千早さんたちの前に現れた家族。父親を亡くした家族のようだ。そこにすっと現れ歌う千早さん…美しい…千早さんの喪った家族に寄り添う歌い方ほんと…これが救われるってことなんだなって…千早さんは弟さんを亡くしていることもあって説得力が増すのがまた…千早さんの姿に感化して歌う静香志保さん星梨花ちゃんもすばらしい。最終的に静香の心に迷いが消えていくのも美しい。と、見守るプロデューサーと未来ちゃんと翼
本番、静香は目の前の観客に全力で歌を届けたのですがそれがとてもよかった…背中に翼が生えて未来が見えている静香の明るい姿が美しい…Gift Sign配信とかまだですか?首を長くしてまってます
本番終了後静香が静香父にアイドル続けたいって言ったのもいいよね…それも静香父も静香が歌う姿をみていた会場でアイドル仲間や千早さんやプロデューサーに見守られながらなのもよい。キズナァ!志保さんに強引に引っ張られ静香父のもとにそぉい!される静香いいよね…
静香父も幼少期に明るく楽しく夢を話して歌う静香の姿を思い出したのいいよね…静香父常にロキソニン…ではないと信じたいですが鎮痛剤常飲レベルだし家でもスーツだしでお堅い職業か多忙な業務か…真実はどうなんだろうか…
パンフレットで今井さんと田所さんの対談にあった「静香と田所さんはだだのこね具合が似ているところを感じる(今井さん談)」というのがありましたが言われてみたらなるほど…!
翼が「美希ちゃん」から「美希先輩」と呼ぶまで
美希と翼はもう本当に見たいものメンカタカラメヤサイダブルニンニクアブラマシマシで本当にありがとうございます!!!なんですよ。
今まで有能女な面やアイドルとしての才覚を持ち合わせている面やすぐダンスや歌を覚えてやりきる等良い面ばかり見せていた翼におこる初めての試練は765先輩のバックダンサー。つまりずっと会いたかった美希ちゃんのライブなんですね。練習も1人だけ難なくこなすことができたし念願の美希ちゃんとの対面。美希ちゃんが表紙かつ特集も組まれた雑誌も持っていて(アイマスお馴染みViDaVo!さん)完全にファン気分。サイン書いてもらおうと油性ペンまで持ち歩いていましたからね。ひとりだけ浮かれてる。
翼が美希ちゃんってなんでもそつなくこなしてキラキラだー美希ちゃんって努力してなくてもモテモテだしキラキラだし自分もあんなふうになりたーいってくだりがあるんですけどそこ"だけ"しか見えていないのは節穴だというのだよ翼さんよぉ。
美希の部屋を訪れてもそこに美希はいない。廊下を歩くと聞こえてくる音楽。翼がその音に導かれるように向かうと美希が完成度を高めるために練習していたんですね。練習していた曲が追憶のサンドグラスなのもまた良いですね。
美希と翼はしばらくお話ししたんですが終わりの方で美希が翼にこう言うんですね。
「このままだと未来たちに負けちゃうかもね」
翼には衝撃的すぎるひとことでした。
見ている我々からしたらどう見てもいつもの美希だし、美希がミリオンスターズの子たちを見た上で今の翼に言っていることなんだろうけど翼からしたら死刑宣告にも近いわけですね。褒められたかと思ったらこれですからね。翼からみた美希の言葉も意味も何もかも変わっちゃうのも納得ですね。
このときの美希と翼のくだりは個人的にかの「中央を無礼るなよ」に通ずるものがあって滾りましたねぇ!
※該当部分は52秒くらいのところです。あと実はこれを言っているほうの耳や口調はいつも通りだったりするぞ。どうしたんですか静香さんうんうんとうなずいて。ダジャレは勘弁してくださいよ?
翌朝。眠れない翼はダンスの練習場へ向かうと未来と静香がダンス練習をしていました。翼がみたのは明るく頑張る未来と前だけを向いて必死に足掻く静香の姿。そして前日美希ちゃんが言ったこと。翼はもやもやしました。翼の悩める日々と殻を破るまでの準備の始まりです。
そこからひたすら悩みました。美希ちゃんが言っていたことはどういう意味か。ただ直向きに前を見て頑張り続ける未来と静香の姿。夢に向かって邁進するミリオンスターズの仲間たちの姿。周囲と自分をみていま自分に足りていないものって何だろう?悩みに悩み考えに考え翼はプロデューサーにこう直談判しました。
こけら落とし公演でトップバッターを自分にやらせてほしい!
自分はこのままでは未来や静香に負けるかもしれない。それはいやだ!負けたくない!誰にも負けたくない!私が1番だ!
…こうかくとスポコン作品みたい?アイドルだって芸能界という過酷な世界で生き抜くための競争社会ですし。私が1番だ!は中の人が本番で歌っているときに考えていること、とのことですがこれって「絶対は、ボクだ」に通ずるものがあると思っているのですがそこんとこどうでしょうか翼に明るい兄貴姉貴と翼有識者の皆さん。
日にちがたってこけら落とし公演。全体曲の次の最初のソロは…
いきなりエンジンフルスロットルでぶちあがるんじゃあ~~~~~~~~~~~~
覚悟を決めたらあとは走り抜けるのみ!伊吹翼、いっちゃうよー!ってノリで熱狂の渦を作り出すのは強すぎる。
美希との関係性もすこしだけ変わりました。
バックダンサーとしてのお勤めを終えた後は美希にまだまだといわれたものの美希の表情はかつてのそれではなくおだやか。
月日がたち、答えがようやくでた翼は美希をこう呼びました。
美希先輩!
翼が美希ちゃんと呼んでいた時点で美希先輩と呼ぶフラグ来ると思っていたのでどういう感じになるのかなとおもっていたけどタイミングが翼が覚悟完了した時点なのがアツアツですよほんと。なんだかんだみきつばっていい師弟関係やってるんだよなあ…
パンフレットに載っていた監督さんのお話からみきつばの曲も作りたかったけど作れなかったよ…的な話もあったのでそっちも首を麒麟ばりに長くして待ってるね…
パンフレット絡みだと長谷川さんとMachicoさんの対談も載っているのですがわかりみがすぎて常時赤べこになってました。未来ちゃんと翼が逆になっていたかもしれない世界線があったかもしれない…だと…
あとはアイマスシリーズにかかわるまでダンスしたことがなかったというのは知っていたけど美希と翼でそこ重なっちゃうんですか…!となりました。
※14分ちょうどくらいからミリオンのお話されていて内容がまさにこのことだったりするぞ。
こけら落としライブとかいろいろなあれこれ
ライブはもう見たいものモリモリマシマシチョモランマでいいんですかこれ。
先に書いたかおつむや翼はもちろんなんですけどテンアゲの連続でおかしくなっちゃうよ。
Sentimental Venusを杏奈・奈緒・風花さんが歌っている、そのまえからの音響がらみのフラグのときは察しちゃったもん。
このこと自体は実際にあったことなんですけどそこまでやるんですか!ってなってびっくりしたしやめないで!と最初に声をあげちゃうのが千早さんなのもよいですね。そこからの大合唱は合唱しちゃうもん私もさぁ。楽しかったってなりますよこれだけで。ただしアニメではそこに携わる方々はヒヤヒヤどころではないことも実際書かれていました。実際そうなんだろうけど
音響がらみのトラブルからの…というのだと最近はミリオンではないですがこういうのもありましたね…
こっちは配信でみていたのですが自分も気が付いたら同じことやってましたし見返しまくったしわかっていても高まりテンアゲぶちあがり。
あとソロ曲がテンアゲソングばかりぶっこんだのは確信犯ですありがとうございます。
あとは星梨花父の顔を知っていた琴葉とエレナぱないっす。
さいごに
面白い作品をありがサンキュー!!!!!!!!!
ハロウィンラブ★ナース城ヶ崎美嘉さんかわいい!
※この記事はパッション要素多めでお送りしています
しぶりんがノワールで来たし莉嘉ちゃんもノワールだったし美嘉は次はノワールなんだろうなーたのしみだなー
新しいガシャ開催です!
— スターライトステージ (@imascg_stage) 2022年10月4日
<期間限定アイドル>
宮本フレデリカ(SSレア)CV:髙野麻美
城ヶ崎美嘉(SSレア)CV:佳村はるか
三船美優(SSレア)CV:原田彩楓
片桐早苗(Sレア)CV:和氣あず未https://t.co/mIoEjCBQs4 #デレステ pic.twitter.com/Js1Fvo1QPo
おいちょっとまて。
『心臓バクバクしすぎ…こ、怖くなんかないし。落ち着け、落ち着けー…』
— スターライトステージ (@imascg_stage) 2022年10月4日
SSレアの城ヶ崎美嘉ちゃん登場です!https://t.co/mIoEjCBQs4 #デレステ pic.twitter.com/6PCJk600Xf
ナースコスの城ヶ崎美嘉さんは破壊力マシマシすぎるだろ!いい加減にしろデレステ!いいぞもっとやれ!
というわけで皆さんこんにちは、こんばんは。
ハロウィンでナースコスの城ヶ崎美嘉さんが来たときいてついカッとなってかきました。後悔はしてません。美嘉取るだけでいうと天井いかなくてよかったし天井もふくめて限定の宮本フレデリカさんと三船美優さんも確保できたので、よし!
まずはハロウィンだからという理由で思い切ってかわいいナースさんのコスプレをした城ヶ崎美嘉ちゃんのとっても可愛い姿をじっくりみていきましょう。
はいかわいい。露出比較的低めかつ絶対領域もちとはけしからんな。ネイルも凝っていて良いね…全体的にハート多めで可愛いマシマシでいいぞ~
ハートたっぷりピンクと白多めでかわいい。心電図の波形が模様として描かれていたり注射器型アクセサリーや点滴型ミニポーチも色合いとあわさり可愛い感じになっていて良い…
液体が入っているハートアクセがあるのですがその中の液体が満タンになってないの凝っててほんとすき。ここは後でもういちど触れますね。
後ろでまとめてハーフアップにしているのいい…
紫や水色をワンポイント的扱いにしているのさすがカリスマギャル…となるしこのまとまり具合的に黄色入れなくても良いのでは?という素人考えに反し黄色いリボンや注射器、ガーターベルトの留め具に黄色を突っ込んでいるのをみて妹さん意識してる説が出ましたがこれは別の話。美嘉が莉嘉ちゃんに過保護なのは今に始まった事ではない
特訓前のイラストです。ナース長の美嘉、女医役のマキノさん、新人ナース役の茜ちんの3人で廃病院内を探検している様子だよ。お化け屋敷施設だしロールプレイングだから安心。
これがカリスマギャルの姿か…?となるくらいに情けない叫び声だったり怯える姿だったり怖がる姿がたくさん堪能できて私、満足。
意地張って強がる姿もあって役満。
もうやめて!カリスマギャルのライフは…
結局Pに手を繋ごうとするのかわいい。お化け屋敷でビビりチキンとなった美嘉がPの前で弱々しくカッコ悪い姿を見せるけど勇気だして手を繋ぐ行動にでてるのかわいい。
しんげきわいど見る限り唯ちゃんと文香さんも別チームで探索していることも明らかになっています。カリスマァ〜って効果音とオーラで誤魔化してもマキノさんと唯ちゃんから莉嘉ちゃんにバラされるのも時間の問題。美嘉回で隙あらば莉嘉ちゃんつっこむしんげき班はさぁ…よくわかってるじゃないか…
リタイアしようがしまいが莉嘉ちゃんの耳に入った時点でもう手遅れなんだよなぁ…
マキノさんの知的さを羨ましがる美嘉。今回の怯えっぷりとかリアクションとかもそうだし美嘉の内面知っているとそうだろうなと納得である。
ハロウィンだから思い切りコスプレして気合い入れる美嘉かわいいなぁ!
たまには怖いことでドキドキするのもいいって主に異世界ネタでまたひとつ美味しいのが増えましたね…
楽しませるためにも全力なカリスマギャル。そこに以下略
結局診察する気満々じゃないか!
ここのBGMがNUDIE★なのは確信犯です。本当にありがとうございます。
特訓後のセットが思い切り張り切ってコスプレナースしてる美嘉とも合うのがまたズル。セットがそっちのお店だとかいってはいけない。いいね?
マウスや筆記具の位置は美嘉が左利きだからこの配置なんでしょう。ぴえんぴえんまる🥺なハート、どことなくめっちゃやむ!っていってるときのりあむみもあるし。
モバマスでは女医役やっていたけどこっちはちゃんとしたセットだからかあらためて今回のデレステのセットのはっちゃげぶり潔すぎぃ!あとデレマス内部に城ヶ崎美嘉さんにピンクの女医さんやナースさんをやらせたい勢力がいるのは間違いない。
ナースのことも勉強しているのはまぁ美嘉だからなとなるけど
カプセルモチーフのアクセ…さてはりあむと一緒に遊びに行った時に影響うけてるな???
実際セクシーギャルズとりあむで遊びに行ってるしライブにも行ったし…ね?このりあむ引けなくてやむ!となったのは本当の話
痛くさえなければ注射はイベント感あるらしいからわりと耐性ありな美嘉。
トキメキ注入されたいんじゃ〜〜〜どこかで「なんでお注射持ってるのー!」からはじまるやりとりがきこえるようだ
実際こういうもの販売しているからな…w
名探偵コナン APTX(アポトキシン)4869グミ with ちぢませ隊 FILE.2|発売日:2022年4月11日|バンダイ キャンディ公式サイト
バイオハザード アンブレラ社製錠剤風ラムネ | CAPCOM STORE TOKYO | 渋谷PARCO | PARCOの公式ファッション通販 PARCO ONLINE STORE
莉嘉ちゃんに見られてまた拡散されないといいですね…赤面恥じらい美嘉かわいい
特別診察されたいです!!!!!
トキメキ満タンになってないのとナースとコスプレにノリノリな美嘉かわいい!!!!!
ペンダントの中の液体が満タンでない理由がこれなの…ほんと美嘉はさぁ…しゅき……………
1枚目は今回の美嘉、2枚目はノワールフェス莉嘉ちゃんのものですが先生とセンセの言い方の違いいいよね…
ノワール莉嘉ちゃんのやつはこちらにがっつりかいたのでどうぞ↓
あ〜〜〜〜〜〜〜〜😇
この辺りのこともいずれ出る美嘉のノワールフェスでがっつり深堀りされそう。美嘉は魂に刻み込まれているレベルで「姉」が根本にあるのと自分への自信の無さ、莉嘉ちゃんへのクソデカ巨大感情なんかもどこかで深掘りされたらいいなと思っています。あと「見」という漢字も美嘉にとって縁がありますね。見るとか見られるとか見てねとかね。美嘉本人のセリフはもちろん、TOKIMEKIエスカレートやNUDIE★にもそういう歌詞あるし。
最後に。
城ヶ崎美嘉さんかわいいよ!!!!!!!!
「サマーサイダー」と城ヶ崎美嘉ちゃんのこと
※これはあくまで個人の考えであり感想になります
はじめに
まず、今更なのですが「サマーサイダー」と美嘉のことはでた時点で書こうと思っていたものでした。遅くなったのは一番はちゃんと一気見したかったからです。申し訳ありません。あとノワール莉嘉ちゃんきちゃったのも
大前提として「サマーサイダー」のイベントコミュのメインはこの楽曲を歌っている乙倉悠貴ちゃんと久川颯ちゃんのふたりの心の成長が主な内容となっています。これが本当に素晴らしいものなので全人類見てほしい。
今回の本題は「サマーサイダー」のイベントでなぜ城ヶ崎美嘉が出てきたの?ということです。
結果から先に言うと美嘉が出たことは偶然ではなく必然だとおもっています。
①颯ちゃんの伏線は既にはられていた
まずは美嘉の話ではなく、久川颯ちゃんに起こったことからです。颯ちゃんが歩んだ道と伏線は「サマーサイダー」の話に通ずる内容が含まれているからです。
それは、颯ちゃんがアイドルのオーディションを受けた時点ですでにはじまっていました。
オーディションを受けた段階ではまだ颯ちゃんはみんなに好きって言われたいけどほんとは…のあとで言い淀んでいます。
予習もしたし完璧に出来ていたでしょ!はーってすごいでしょ!と言う颯ちゃんを前に、ダンスレッスンを見た段階でPちゃんはできてはいるけど気づいてほしいのはそういうのじゃあないんだけど…という反応をしています。なぜ颯ちゃんにそういう反応をしたのかは後々わかります。Pちゃんは颯ちゃんがもつ危うさにこの時点で気がついていたのかもしれません。
宣材写真を撮ったカメラマンさんもいい子なんだけど思っていたより仕上がりが普通でもったいないという表現をしていますね。
ストーリーコミュ(いわゆるソロ楽曲追加コミュですね)の久川颯ちゃん回のあらすじがこちらです。タイトルをすごく雑い感じで直訳すると「それは彼女の意思(決意)」…そしてこのあらすじ…フラグでしかない…
颯ちゃんとアイドル活動をしていくうちにPちゃんは決意を決めました。
間違いない、颯は今以上に輝くことができる。でも今の颯のままではダメだ。颯なら時間がかかっても答えを見つけることができると。
颯ちゃんが抱えている問題点の1つもPちゃんはわかっていました。
誰かに褒められたり、答えをもらったりして安心しようとするのは颯の悪い癖だ。颯は自分自身と向き合うとき。颯のソロ曲も出来たしいい機会だ。颯のソロ曲は颯のもの。答えは颯の中にしかない。颯に考えてもらおう。颯にとって大事なことなのだから。
颯がなりたい「久川颯」とは?これがPちゃんから颯ちゃんに出された課題でした。これに対して、
颯ちゃんは口ではみんなに好きになってほしいと答えました。しかし本心では違うことを思っていたのです。それも、この時はまだPちゃんにもいえない本心でした。
はーは、はーを好きになりたい。自分に好きっていわれたい。というものでした。颯ちゃんのソロ曲お披露目が終わっても、颯ちゃんの心に引っかかったままでした。
そして「サマーサイダー」のお話です。ベテラントレーナーさんの厳しくも的確なダンスレッスン。
レッスン動画をすぐにアップロードするから各々確認して出来を見返しなさい。久川なら今日私が指摘したことがわかるとも仰っています。ベテトレさんはレッスンに厳しい方ではあるけどアイドルたちに期待しているがゆえの厳しさでもある
ベテラントレーナーさんがアップロードしたダンスレッスン動画を見た颯ちゃんは
今の自分の出来があまりにも拙いことに気が付きます。それだけではなく、
悠貴ちゃんとユニットということは自分は何回も悠貴ちゃんの隣で踊る。必然的に悠貴ちゃんと自分が比べられるということもわかってしまったのです。わかってしまったらがんばっているつもりなのに集中できない。悠貴ちゃんみたいに細かいところまできっちりやっても上手くいかない。自主レッスンで疲れてランニングもサボり気味で続けることができない。夜ふかしもしたい。お菓子も食べちゃう。レッスンもしんどい…とひとり悩む颯ちゃん。
気がついたら双子のお姉ちゃんである凪ちゃんが出る番組の時間になったので見ることにしました。今回の本題からはそれますが凪ちゃんのメインストーリー(楽曲追加)コミュは心も体もあったまってほっこりとした気持ちになってとても良いぞ。
凪ちゃんは話題の個性派アイドルとして地位を確立していました。
頑張りを見届けたと同時に自分のアイドル像に悩む颯ちゃん。なーは個性派アイドル、はーは正統派でも悠貴ちゃんほど真面目になれなくて一番になれない。だとしたらはーのキラキラってなんなろう?
もしかしてはーはアイドル向いていないのかなぁ…とついに口にしてしまい、レッスンもサボってしまったのです。
ゆーこちゃん(久川母)のやさしさも今の颯ちゃんにはつらい。オクリモノでサンデーのくだり笑顔になった
ゆーこちゃんの元に帰りたいなんていえない。今のはーはひとりぼっちだ。そんな悩める颯ちゃんのもとに現れたピンク髪。
困っているアイドル仲間の女の子をほっとけないカリスマギャルアイドル城ヶ崎美嘉その人でした。
美嘉は悩める颯ちゃんを連れてレッスン場に連れて行きました。そこで颯ちゃんはぽつりぽつりと話し始めました。
凪のように個性がないと言われているのは知っていた。でも自分は正統派だからと思っていた。でも自分は正統派でも凄くもなかった。自分はがんばってやっているのに楽しそうに努力する悠貴ちゃんを前に敵うわけがない。追いつくためにやってきたけどいつまでもいつかのままではダメになると。
それを聞いた美嘉はこう質問したのです。
颯ちゃん自身はどう思っているの?と。
これに対して颯ちゃんは
自分にはずっと凪がいた。凪と何でも比べてきた。凪と自分とを比べ続けていた。だから勘違いしてた。自分はなんでもできると思っていた。すごい子だと思っていた。
でも実は凪の苦手なことが颯にできただけ。アイドルの才能なんてなかった。ということを美嘉に打ち明けたのです。
美嘉が悩みを聞くために颯ちゃんを誘ったからこそ明かされた颯ちゃんの悩みですが、そのうちの「颯は自分ではなんでもできるすごい子だと思い込んでいた」ことに気がついていた人たちがいます。ゆーこちゃんとPちゃんです。
ゆーこちゃんは電話で颯ちゃんにこう言っていました。
颯は昔からなんでもできるわりに危なっかしい、と。
Pちゃんは既に颯ちゃんが持っている自己肯定感の危うさに気がついていました。そしてそのことがきっかけで引き起こすであろうバッドエンドも。
能力がある程度高く、順応性もある。努力も程々にできる。人の話も聞くことができる素直さもある。天真爛漫な性格。でもそのすべては中の上。一般人としてであればそれで十分高いものであった。しかし颯はアイドル。アイドルはそれ一本で渡っていけるほど甘い世界ではない。
なによりも中の上ほどよくできる能力を持ち合わせたからこそ颯は挫折というものを経験したことがない。なんとなく頑張ったらできたという根拠のない空っぽの自信は積み重なり膨らみ続けている。持ち前の中の上程度の能力では越えられない本物の壁にぶつかったとき、颯の空っぽの自信はあっけなく壊れる。その結果颯は挫折から立ち直ることなどできず心が壊れ、周囲から孤立し、アイドルを辞めてしまうことになりかねない。
悲しい結末にならないためにPちゃんは下準備もちゃんとしていました。
颯ちゃんの支えになる仲間を作る。これはこれまでのコミュやイベントやしんげきワイドやしんげきアニメなど色々なところでで出会ったであろうアイドル仲間や友達などがあてはまります。その中にはもちろん、凪ちゃんも含まれます。
颯ちゃんに経験を積ませる。日々のレッスンやお仕事やステージ等で積み重ねたものは決して無駄になりません。
颯ちゃんに自分自身と向き合う準備も少しずつさせる。こちらは過去のイベントや先程記したストーリーコミュでPちゃんから颯ちゃんへの課題として出してきました。
「VOY@GER」という楽曲を颯ちゃんが歌ったときにもPちゃんは同じように課題をだしていたのです。このときはワンステップ上のお願いという形ではありましたが颯ちゃんにこの曲を選ばれた理由や自分が歌う意味、颯ちゃん自身にとっての理由となるもので颯ちゃんに考えさせるということをしていました。
そうやってPちゃんは丁寧に地固めをしたのです。今後も颯ちゃんが言うところの皆が好きになるアイドルとして輝き続けるために。颯ちゃんが楽しくアイドル活動をし続けることができるために。何より、颯ちゃんが颯ちゃん自身を好きになってもらうために。
②美嘉は今も悩み続けながらも前に進んでいる
次に城ヶ崎美嘉ちゃんについて見てみましょう。
城ヶ崎美嘉ちゃんはカリスマJKギャルアイドルです。世の女子中高生の憧れと呼ばれても良い存在として描かれています。莉嘉ちゃんという中学生の妹がいて彼女もアイドル活動をやっています。
実は、元々美嘉はモデルとして活躍していましたがアイドルに転身しました。
はじめてのダンスレッスンでは事前に予習もしたし初めてとは思えないとトレーナーさんもほめてくれた。妹がいるからかっこいいお姉ちゃんを演じるのも大変。この妹がいるからかっこいいお姉ちゃんを演じるのも大変、よく覚えておこう。
アイドルとしての宣材写真を撮るときも美嘉はこんなことを言っていました。
アタシはそんなに弱くないよ?と。
プロデューサーは宣材写真で城ヶ崎美嘉らしく撮ってほしいとお願いしました。
どんな風になっても、美嘉は美嘉。それはプロデューサーが知っているよね?と。
そんな感じでダンスレッスンでは調子に乗ったことを言っていたり宣材写真ではまだ自信がみえた美嘉ちゃん。
いざ人前で歌を歌うとなったときの美嘉の様子がおかしい。
美嘉は人前で、プロとして歌を歌って踊ることにかなりの不安を感じていました。出来ることなら恥ずかしい思いもしたくないと。
これに対してプロデューサーは美嘉に「楽しんでいこう」と返したのです。
楽しむなんてできるわけない。でも、ここで出ていかなかったらもっと楽しくないかもしれない。
覚悟を決めた美嘉は歌うことを決意しました。そして自分から見えるところにプロデューサーがいてほしいとお願いもしました。当然だよなぁ!
はじめてのステージを終えた美嘉は疲れたような顔をしていました。全力でやったけど緊張してボロボロだったと。
プロデューサーは美嘉にききました。美嘉のファンはどうだった?と。
美嘉はファンが応援してくれた。優しかったと笑顔を見せました。
そしてファンの皆をもっとちゃんと楽しませたいと決意しました。
最高の歌声を届けられるアタシになりたい!と笑顔で希望を語ったのです。
そんな美嘉にも試練が訪れました。そう。莉嘉ちゃんと姉妹でふたりのユニット「ファミリアツイン」でのことです。ふたりが歌った「Twin☆くるっ★テール」という楽曲のイベントコミュはこれから書く美嘉の内面はもちろん莉嘉ちゃんが美嘉が思っている以上に考えて成長していることがわかる様子が見えてとても良いので全人類見てほしい。
「Twin☆くるっ★テール」を莉嘉ちゃんと歌うことになった美嘉は日々成長していく莉嘉ちゃんに大きな期待だけでなく不安も抱いていました。それと共に美嘉自身の不安も膨らんでいきました。美嘉はプロデューサーに打ち明けることを決めたのです。プロデューサーに美嘉の秘密のレッスン場の場所を教えたという形で。
そう、颯ちゃんを誘ったレッスン場というのは美嘉がプライベートで借りている秘密のレッスンスタジオだったのです。人に見られないように美嘉はひとりで血の滲むような努力を重ねてきたのです。
秘密のレッスン場で美嘉はプロデューサーにこう言いました。
自分はそこまですごくない。レッスンも人一倍やって流行も勉強して学業を疎かにしないで頑張らないといけない。そうしないと周囲に追いつけない。「カリスマJKアイドル城ヶ崎美嘉」はそうやってできた偽物だ。本物の城ヶ崎美嘉はすごくない。どんなに自分が必死に頑張っても、きっといつか城ヶ崎美嘉が「カリスマJKアイドル」に追いつかなくなる気がした。
「本物のカリスマJKアイドル」となるのは他の誰かか、それとも日々成長していく莉嘉のことかな、と。
美嘉はプロデューサーに「カリスマJKアイドル城ヶ崎美嘉」は偽物であり本当の自分は大したことないこと、血の滲むような努力をし続けないと周囲に追いつくことなどできない自分と「カリスマJKアイドル城ヶ崎美嘉」はイコールではないこと、日々成長していく莉嘉ちゃんに恐れ慄いていることを明かしたのです。
血の滲むようなハードすぎる努力をし続ける美嘉に対してプロデューサーはこういったのです。
美嘉は偽物じゃないと。
プロデューサーは美嘉に対してこう続けます。
美嘉は必死に努力してかっこいい姿を作っている。その姿こそが「カリスマJKアイドル」の姿なんだ。それは偽物なんかじゃあないのだと。
プロデューサーにそう言われた美嘉は
ずっと美嘉自身が自分を好きでいて、みんなが憧れてくれる、カリスマJKの城ヶ崎美嘉でいたいからプロデューサーを信じて頑張り続けると決めました。
美嘉が莉嘉ちゃんに恐れ慄くようになったのは莉嘉ちゃんがアイドル活動をはじめてから少しずつわかったことかもしれません。
ただ、直接の引き金は家で莉嘉ちゃんに「お姉ちゃんを目指すのやめる!」と言われたことなのです。ですが莉嘉ちゃんはそのことを安易に言ったわけではありません。
お姉ちゃんは今でも大好きだし、憧れだし、尊敬もしてる。でもいつまでも自分はお姉ちゃんの真似をしているだけではダメなんだ。アタシはアタシらしくお姉ちゃんとユニットになる。Pくんも皆もアタシはアタシだと言ってくれて認めてくれている。アタシは城ヶ崎美嘉の妹じゃなくて城ヶ崎莉嘉になってお姉ちゃんとユニットを組みたい。だからこれからは自分で考えなきゃ。という結論に至っていたからです。
しかし美嘉は「お姉ちゃんを目指すのやめる!」と莉嘉ちゃんにいわれて誤解をしてしまったのです。
美嘉は莉嘉がお姉ちゃん目指すのやめるといわれたのは莉嘉に幻滅されたからだ。アタシはもう莉嘉の憧れですらない。やっぱり莉嘉の前でかっこいいお姉ちゃんを演じきることなど不可能だったんだ。莉嘉はきっと本当はすごくないアタシに落胆しただろう。カリスマJKアイドルの城ヶ崎美嘉という偽物の限界がきてしまった。それが今。と思い込んでしまったのです。そんなことないのにね。
このときは莉嘉ちゃんとちゃんと向き合って話をしようというプロデューサーのアドバイスを実践したことで、美嘉は莉嘉ちゃんがなぜあのようなことを言ったのかという本当の理由と莉嘉ちゃんの本心がようやくわかり、負けていられないと闘志も燃やすことができました。
「サマーサイダー」ではどうだったかというと美嘉は自分がいつも使っている秘密のレッスン場に颯ちゃんを連れていき、颯ちゃんが心に抱えているものを少しずつ言葉に出していくのを聞いていました。
聞き終えた美嘉は颯ちゃんにこう言いました。
本当の本当は自信がないのに必死に頑張ってたんだ。アタシと、同じだね。と。
カリスマなんて呼ばれてるけど最初の頃は自分に自信がなかったこと。
そして、美嘉自身の才能はよくて普通だと美嘉は思っていて、かつずっと隣で見てきた妹の莉嘉ちゃんの方が才能があると思っていることも明かしたのです。
つまり、かつては美嘉自身も自信がなかったんだよと言うこと、それを隠すために頑張り続けていたこと、おそらく美嘉は今も身近にいる妹の才能に恐れ慄いているであろうということに他なりません。
美嘉は話を続けます。
莉嘉の憧れで居続けたくてレッスンし、勉強し、嘘がバレないように日々必死に頑張って心折れかけたときにプロデューサーにいわれたんだ。美嘉が輝こうと頑張る姿がカリスマアイドルなんだと、その姿は偽物なんかじゃないと教えてもらったことを。
③きみはひとりじゃない
自分のことを話し終えた美嘉は颯ちゃんに優しく語りかけます。
颯ちゃんが頑張っているところを知っている。颯ちゃんがレッスンを頑張って、お仕事をして、ファンの皆を笑顔にしてきたことを知っている。それは立派なアイドルだ。颯ちゃんは自分にアイドルの才能がないと言っていたけどアタシはそう思わない。
「なにかになりたい」と思っている子はみんな、アイドルの才能があるんだよ。と。
美嘉がいうところの「なにかになりたい」の美嘉の「なにか」とは偽物ではないと言ってくれて自分を信じてくれるプロデューサーのため、いつも応援してくれるファンの笑顔や期待に応えるため、莉嘉ちゃんにとってカッコいいお姉ちゃんでい続けるため、莉嘉ちゃんが尊敬し憧れ続けてくれるため、そして美嘉自身が「城ヶ崎美嘉」をもっと好きになりたいという願いなのです。
それでも美嘉ちゃんのようにスタジオ借りてまで努力できないよと言う颯ちゃんに美嘉はこう優しく返しました。
今はまだわからなくとも覚えていて。アタシは颯ちゃんを応援しているよと。
美嘉が面倒見が良いと言う書き方は方々でされています。ですがここまで美嘉が他人のことに首を突っ込むかというとそれは違うだろと私は断言できます。面倒見のよさにはただお節介を焼いてはいけないことと安易に他人のことに首を突っ込まないということくらい美嘉はわかっているし実践もできている。でもなぜ美嘉がここまでのことをしたのか。
日々他のアイドルたちに追いつき追い越すためにレッスンやお仕事をしている颯ちゃん。自分はその姿をずっと見てきた。アタシは思う、努力して輝こうと頑張る颯ちゃんのその姿。彼女はアイドルとしての才能がある。
周囲と比較して自分が持っていないのではと考える颯ちゃんの姿がかつて自分が悩んでいたことと重なって見えた。颯ちゃんと自分は別の人間、だけど天性で持っているものがなくても努力で補って出来ることを増やそうと、何でも出来るようになろうというところが自分と似ている。そして颯ちゃんは今目の前でアイドルを辞めるかもしれないと思い悩み苦しんでいる。颯ちゃんには味方がいるよと知ってほしい。颯ちゃんには颯ちゃん自身のことも好きになってほしい。
これは他人事なんかじゃあない。
アタシは放っておくことなどできない。
おそらく美嘉はそう考え、かつてプロデューサーだけを招き入れた秘密のレッスン場に颯ちゃんを誘ったのでしょう。
ここまで美嘉が颯ちゃんに話したこととほぼ同じことを颯ちゃんに言っている人がいます。Pちゃんです。
美嘉と入れ替わるようにして美嘉の秘密のレッスン場に入ったPちゃんに颯ちゃんが「はーの才能は何?はーの魅力は何?」と聞いた時の回答がこちらです。
颯の才能や魅力というのは、颯が思っているような天性のものではない。むしろその逆のものだ。天才になれなかった人たち。突出した個性を得られなかった人たち。それでも夢を諦められない、大勢の普通の人たち。颯が頑張って輝いていく姿はきっとそういう人たちに勇気を与える。それは、颯だけにしか見せられない輝き。アイドルの輝きは、結果だけに表れるものではない。過程の中に宿ることもある。
それが、久川颯の輝きなんだと。
Pちゃんが颯ちゃんにかける願いや颯ちゃんがさらにきらめく輝きを込めているもののひとつが颯ちゃんのソロ曲「Packing Her Favorit」になるのでしょう。
楽曲のお披露目前も颯ちゃんはPちゃんの問いの答えがまだまだわからなかった。でもPちゃんはこう言いました。
答えが見つかっていないならそれでもいい。そのまま、ステージに上がって言えばいいのだと。
それでも颯ちゃんは不安を口にしました。
Pちゃんは「大丈夫。これまでの経験があれば大きな失敗はしない。探し続けることが大事なんだ」とアドバイスしたのです。
今はまだ颯がわかっていなくても悩みながら歌い続けることがこの曲を颯にとって特別なものにする。この曲は、颯を未来へ連れて行ってくれる曲だから。
颯ちゃんのPちゃんはこれまでも、そしてこれからも颯ちゃんを信じ続けているのです。
「サマーサイダー」を経た今だと歌詞にある「あの子も好きな 今のワタシ パッキング」の意味が大きく変わったのは自分だけなのかな。
④人前で宣言する勇気
本番前、颯ちゃんは意を決した悠貴ちゃんのランニングに誘われました。
悠貴ちゃんと一緒に走った颯ちゃんは弱音を口にしました。
もう諦めたい。才能なんてなかった。徳島に帰りたい。なのになんでみんなそんなことないよっていうの?なんでみんな優しくするの?皆のいっていることわけわかんない。
弱音は怒りとなり…
皆に勇気を与えるアイドルって?頑張る姿がアイドルって?それっぽいこと言ってるだけじゃん!全部はーの勘違いだったって言って!そしたら…はーだって…
嫌だ!そんなのいやだ!
怒りのエネルギーは変化し、颯ちゃんがなりたいアイドル像を叫ぶエネルギーにかわりました。あがき、苦しみ、汗と涙で本来アイドルが見せてはいけない表情ではあるけどそれらを顧みず颯ちゃんは走り続け、叫び続けます。
諦めたくない!はーは諦めたくない!
キラキラのアイドルになりたい!皆に好かれるアイドルに…!
自分を好きになれるアイドルに、なりたいっ!!
ここの颯ちゃんのその姿、間違いなく美しいと断言できる。
悠貴ちゃんも颯ちゃんの輝きは何か、きらめきはどこにあるか理解して負けずと走り笑顔になりました。今回は趣旨からずれることもあって悠貴ちゃんのことはかけなかったのですがそちらも成長が書かれていて実に美しくてとてもいいぞ。
本番が終わった後はふたりはもちろん、Pちゃんも笑顔でした。Pちゃんは颯ちゃんにこう告げました。
颯はようやく、自分と向き合えたね。と。
まだちゃんと答えがでたわけじゃないけど諦めたくない、応援してくれる皆や仲間を信じて頑張ると言った颯ちゃんにPちゃんはこう返しました。
誰かの言葉で満足して立ち止まるんじゃなくて、皆の想いを糧に前に進めるようになったね。その道行きこそがアイドル久川颯の魅力だよ。
いつか、それを実感して、自分が積み重ねてきたことを振り返ったとき、本当の自信が、颯の輝きを彩ってくれるはずだ。と。
これ言ってるときのPちゃんが満足そうでかつ優しい笑顔なのが想像できる。
最後に
まだこれを読んでいながら「サマーサイダー」のイベントコミュを見ていないそこのきみ!コミュ解放されたらみよう!以上!
ノワールフェスな城ヶ崎莉嘉ちゃんに焼きつくされました。
※今回いつも以上にガバガバかつパッション全開です
はじめに
【ウマ娘コラボキャンペーン①】
— スターライトステージ (@imascg_stage) 2022年8月16日
『ウマ娘×デレステコラボキャンペーン』を開催中です!
■アイドルたちが歌う「うまぴょい伝説」を追加!
■リズムアイコン追加!
■LIVEプレイ中のSEを追加!
■期間限定ミッション追加!#デレステ #ウマ娘 #ゲームウマ娘 pic.twitter.com/IO5IckANWb
ゴルシちゃんのポーズがフォトスタジオで追加されたしいろんなアイドルちゃんでやりたいなー。
…ん?
「シンデレラフェス ノワール」を開催しております!
— スターライトステージ (@imascg_stage) 2022年8月16日
新たに1人の『ノワール限定アイドル』が登場します!
<ノワール限定アイドル>
[センチメンタル☆ロマンス]城ヶ崎莉嘉(SSレア)CV:山本希望https://t.co/mIoEjCkNq4 #デレステ pic.twitter.com/90HaQcvVF0
は????
『今はどうしてもひとりでいたくなくて…ね、お願い。一緒にいて…?』
— スターライトステージ (@imascg_stage) 2022年8月16日
SSレアの城ヶ崎莉嘉ちゃん登場です!https://t.co/mIoEjCBQs4 #デレステ pic.twitter.com/u3NHFKr0Yk
デレステくんさぁ私の財布をころしにかかってるな?????
というわけでお久しぶりです。城ヶ崎莉嘉ちゃんのノワールフェスにジュエルも脳も焼き尽くされましたが元気です。天井の景色もみたけど後悔はしていない。
貴族のお嬢様やご令嬢路線だとわかる今までに見たことがない路線の莉嘉ちゃんズルすぎるにも程がある。いいぞもっとやれ。
まずは衣装をみてみることにしよう
さて、最初は衣装がどういうものか見てみましょう。
見てわかる通り実にお清楚なドレスです。パーティードレスやブライダルドレスといったものではなく貴族のお嬢様やご令嬢、それも箱入り娘とか深窓令嬢と表現される部類の方です。髪型もあわせてちゃんとお嬢様。
よくみると首もとにあるチョーカー(であってると思いたい)の石の色が瞳の色に近い感じなのも良い。色味的にはペリドットが近いかもしれない。腰元についているアクセサリーの緑石もどの石なのか気になりますが何にせよ美味しいし想像が捗る。なんとなくだけどエメラルドが近そう。
胸元にある真っ白くて丸い石はパール(真珠)でしょう。
真珠に秘められた意味とパワー | Pearl for Life by 真珠の卸屋さん
同じくアクセサリーとして付けられている花の方なのですが、こちらもかなり凝ったことやってます。今回アクセサリーで付けられている花も石もどれかわからなくて難航したのでいつも以上にガバガバ推測になっています。間違っていましたら申し訳ございません。
大きい白い花はカトレアですね。花言葉も「魔力」「純粋な愛」「気品」。魔力って今回の莉嘉ちゃんのお仕事先が英国だしハリーポッターかな?と思ったのは自分だけだと思いたい英国のエリザベス女王が結婚式のウエディングブーケで使うお花にカトレアを選んだことからも高貴さという意味でもぴったり。
カトレアの花言葉を種類別・色別に紹介!特徴や開花時期も併せて解説! | BOTANICA
結婚式で使う花の種類《カトレア》の特徴・花言葉とは? | 結婚式準備.com
小さいほうはわからなかったのですがナシかコデマリのどちらかじゃないかな…ナシの花言葉は「愛情」でコデマリの花言葉は「優雅」「上品」だそうな。
頭についている花は色味と形的に金木犀でしょう。花言葉に「謙虚」「気高い」といった意味がつけられていますね。
キンモクセイ(金木犀)の花言葉|怖い意味がある?見頃の季節はいつ?|🍀GreenSnap(グリーンスナップ)
あとは薔薇もこしらえてありますね。色は白、黄色、緑、青で本数は1本か2本、合計で8本。薔薇って色や本数で花言葉やら意味やら変わるので楽しい
下記にいい意味に限ったバラの花言葉を抜粋しました。
- 白…「純潔」「私はあなたにふさわしい」「無邪気」
- 黄…「友情」「平和」「献身」
- 緑…「穏やか」「希望を持ち得る」
- 青…「夢が叶う」「奇跡」
- 1本…「ひとめぼれ」「私にはあなたしかいない」
- 2本…「この世界に2人だけ」
- 8本…「思いやりに感謝しています」
バラに限らず今回の花言葉や石言葉、莉嘉ちゃんのことを示唆しているだけでなく後のほうで書きましたが今回起こったことやコミュやら親愛度セリフを考えると…デレステくん、恐ろしい子!
薔薇の花言葉知ってる?本数や色で意味が違う薔薇の花言葉って?
こちらもやってみました。
この2つは今回ウマ娘とデレステのコラボで追加された「1着のポーズッ!」と「ピスピース!」だよ。どちらもとってもかわいいし間違いなく564兆人超えのファン獲得できる。ウマ娘世界にも名家のお嬢様だとかご令嬢だとかでおちゃめなことやる子いるし大丈夫だと思いたいところです
【ウマ娘コラボキャンペーン②】
— スターライトステージ (@imascg_stage) 2022年8月16日
■フォトスタジオ用の「ポーズ」を追加!
ウマ娘「ゴールドシップ」の「1着のポーズッ!」と「ピスピース!」を追加しました!
スターピース交換なしで利用できますよ!
ファン564兆人の超えのアイドルを目指しましょう!#デレステ #ウマ娘 #ゲームウマ娘 pic.twitter.com/QS7REktiKl
今までのSSRなお衣装もまとめて並べてみました。
今回追加されたノワールフェスだけいつもと雰囲気が違います。いつもはどこかでパッション!元気!ギャル!かわいい!JC!がわかりやすいものになっていることからもよりノワールのギャップが映える。
今回描かれていたこと
コミュやらセリフやらの話にはいりますがその前に1つだけ。
大前提としてデレステで月1度、月半ばに開催されるシンデレラフェスノワール(ノワールフェス)の傾向として「そのアイドルのいつもと違う、もしくはそのアイドルがみせる新しい面」や「もしその子がアイドルとなっていなかったらというif」が描かれやすい傾向にあります。シンデレラフェスブラン(ブランフェス)がアイドルの正統進化として描かれやすいことからもノワールの異質さやギャップがいい意味で映えることになります。
そのことをふまえると今回莉嘉ちゃんで書きたかったであろうことは今までモバマスやデレステでお仕事等で1度も着たことがなかった深窓令嬢を思わせるドレス衣装と箱入りお嬢様という役柄に挑戦し「心が折れるかもしれないレベルの挫折をしたこと」と「挫折を乗り越えた先の新しい可能性と新しいページ」であり「城ヶ崎美嘉という存在がいない世界の莉嘉ちゃん」なのだと考えています。
①莉嘉ちゃんが心が折れかけるレベルの挫折とは?
莉嘉ちゃんには美嘉というお姉ちゃんがいます。美嘉は日々努力を欠かさず、それでいてカッコよくてかわいい最高のお姉ちゃんでカリスマギャルであり続けています。そんな姉が身近にいて莉嘉ちゃんは美嘉のことが大好きで尊敬し続けています。これはとても凄いことであり2人にとっても幸運なことなのです。
莉嘉ちゃんはコンプレックスだったり上手くいかないことがあってもプロデューサーや周囲の仲間にアドバイスをもらったり、そのアドバイスがきっかけになって自分で解決する力も持ち合わせています。
そんな莉嘉ちゃんは美嘉というお姉ちゃんがいる環境下で美嘉のことを嫉妬せず妬むこともなく自身で気がつくことなく自然と強いハートを手に入れることができました。お友達の趣味や嗜好が自分と相容れないものであっても否定せず受け入れる器量を持ち合わせています。
一方美嘉は以前どんなに頑張っても「カリスマJKアイドル」に追いつかなくなっちゃう恐怖を抱いていました。どれだけレッスンしても、秘密のレッスン場を借りて特訓しても、流行を勉強し続け、学業も疎かにせず、そして何より莉嘉ちゃんに幻滅されないために。
そして美嘉は、最近行われたデレステのイベント「サマーサイダー」で実は未だに日々成長していく莉嘉ちゃんに対して美嘉が思っている以上に莉嘉ちゃんが才能に溢れているのであろうということと莉嘉ちゃんが持ち合わせ描き続ける無限大の可能性に恐れ怯え続けているのです。それこそ今でも多分自分より莉嘉のほうが才能があるのだろうと思うくらいには。
それでも美嘉は頑張り続けることをやめません。美嘉の頑張りは偽物ではないと言ってくれたプロデューサーのため、喜んでくれるファンのため、莉嘉ちゃんの憧れおよび目標で居続けるため、自分を好きになるため。
また、「サマーサイダー」のイベントコミュで美嘉は悩み苦しむ久川颯ちゃんに「なにかになりたい」と思っている子はアイドルの才能があると美嘉はいっています。
美嘉が「なにかになりたい」と思っている「なにか」の原点は莉嘉ちゃんにとって自慢のお姉ちゃんであり続けること、莉嘉ちゃんの憧れであり続けることなのでしょう。これは莉嘉ちゃんが生まれてから、もっというと莉嘉ちゃんが生まれる前に美嘉はもう少しでお姉ちゃんになるんだよと言われたであろうころから自然と抱いているものでしょう。長男だから我慢できた…ではないですが莉嘉ちゃんに誇れるお姉ちゃんになりたいから(今ではこれにプラス城ヶ崎美嘉自身のことも好きになりたいもあるでしょう)つらい努力も我慢できた、は簡単に想像できます。
美嘉は元々心が折れそうなくらいにつらいことがあってもぐっと我慢できたであろう子だったことに加え、今では心が折れそうになったりどうしようもないことがあっても自分を信じてくれて肩をそっと預けることができるプロデューサーがいます。それは美嘉にとってなによりの救いであり、美嘉にとっての心の拠り所です。
一方で莉嘉ちゃんは心が折れそうなほどの挫折にほぼ無縁だったといってもいいでしょう。今まではつらいことがあってもどうしてつらいのか、どうすればいいのかわかったらいつもの明るい笑顔とともに「ちょっとつらかったけどこうすればいいんだね!アタシがんばるね!」でぴょいっと乗り切っちゃうし、他の人たちに対処方法を素直に聞くことができてかつそれを自分で咀嚼できて自分の力でズバッと解決できたのです。それこそ人に助けてもらうこともあったでしょう。
これは推測ではありますが莉嘉ちゃんの場合は無意識に、もしくは自然といつ・どこで・だれが・なにを・なぜ・どのようにしてそうなったのか、そして自分はどうすればいいのか?ということを莉嘉ちゃん自身の頭の中で納得できるまで落とし込んで、ちゃんと理解ができたら今出来ることをふまえゴールとその先の道筋をパズルをくみたてるような感じで逆算してあとは実行するだけといったことを仕事場や日常のあらゆる場面で行っていた可能性があります。この方法は現実世界でもかなり重宝するし、特に要領と効率という面の双方でとても良いやり方です。ただ普段から出来る人が多くないであろうことも事実だし実際中学生の女の子が身につけているとなるとものすごいことである
今回もおそらく「ロンドンで映画の撮影?アタシに演技のお仕事?それにお嬢様って今までアタシやったことないけどお姉ちゃんや友達やアイドル仲間やファンの皆も驚いてくれるし喜んでくれる!なによりもPくんがアタシのために選んでくれたお仕事だもん!アタシやる!やってみせるねPくん!」といつもの眩い笑顔で引き受けたのでしょう。
お仕事でロンドンへ渡りいざ演技のお稽古と撮影に入ったところ全てが上手くいかず、何をやっても空回り、心も擦り切れ雨模様で折れる寸前。文字通り雨に当たってずぶ濡れ。雨でわからないけど涙も流れているかもしれない。少なくとも涙を浮かべているのは事実
今の今までモバマスでもデレステでもアニメでも涙というものを流さず悲しい表情も演技以外では見せなかったであろう明るい元気な女の子が挫折で流す涙は堪えるものがあるし、みていて辛いし、今すぐにでもその手をとらなければならないしそうしないとダメだとなる。
こうなってしまった理由も明らかです。
撮影も稽古もうまくいかない。好きなものから離れることで見えるものもあるから大好きなシールも封印中。何もできないなんて嫌だからレッスンもしなきゃ。遊びに行く気もなれないし演技のことを考えていたい。ひとりでいるとぐるぐると悪いことを考えてしまう。かといってアイドル仲間にも言えることなんてできない。お姉ちゃんやパパやママもそばにいないし家族だからこそ尚更言いたくないし心配もかけたくない。
今回のシンデレラガールズ劇場わいど☆は帰国後の話だけど仕事のことで言いたくない莉嘉ちゃんと何があったかが顔に出ちゃうレベルでわかりやすい莉嘉ちゃんがかわいいし目にした子たちは察しこそすれど深くまでは聞かないし弄らない優しい世界である。
だからPくんにはそばにいてほしい。でも部屋からPくんいなくなっちゃった。どうしよう。自分だけが取り残されて「ひとりぼっち」になってしまう。そんな恐怖に耐えきれなくなってPくんを探し回ったからなんですね。
かといってPくんだって何もしていないということはないので安心しましょう。
雨だろうと躊躇うことなどせず莉嘉ちゃんが食べたいと言っていたフィッシュアンドチップスを買っていたのは事実です。買った帰りにずぶ濡れ状態の莉嘉ちゃんをみて真っ先に手をとるなり抱きしめるなりしているし、風邪等で体調が悪くならないために出来ることをしているでしょう。
そして何よりPくんはずっと側にいた。心の支えになっていたのですね。
実際ひとりになりたくない莉嘉ちゃんをたくさん甘やかしていました。
もっとも、当人はこのように言っていたけど正直なところ莉嘉ちゃんは自分が思っている以上にきちんと考えて行動しているし辛いと思ったら我慢なんてせずにたっぷり甘えていい。というかもっと甘えろ莉嘉ちゃん。
今までで一番降臨させるのに苦労した莉嘉ちゃん!とっておきだからPくんたちにはちゃんと出会ってほしいッ!のじょとのお願いだよ🙏😉💓💓💓 https://t.co/WU5yJPAwFX
— 山本希望 (@nojomiy) 2022年8月16日
声を担当している山本希望さんが「今までで一番降臨させるのに苦労した」と仰ったのも納得です。
②挫折を乗り越えた先にあったもの
最高の演技をするためPくんにたっぷりと甘え心を癒した莉嘉ちゃん。
心身ともに元どおりキラキラなアタシになった莉嘉ちゃんは演技に稽古に頑張った結果、箱入りお嬢様の役を演じきってものにすることができました。やったぜ。
色々あったけど監督さんと仲良くなったしいい人だとわかった。(監督側も期待していたがゆえに指導も妥協などせず厳しかったというのはあり得る話ですね)ロンドンで観光もできたし、お土産も買うことができた。パスポートのスタンプも増えてニッコリ。撮影した作品の舞台挨拶に対する意気込みもばっちり。すごいぞ。
背景からもセットではなく本格的に建物を借りて撮影しています。(PLACEがお屋敷・書斎となっています)
はじめてのお屋敷にはしゃぐ莉嘉ちゃんかわいいね…かわいいね…
お嬢様な歩き方もマスターしていてえらいぞ。座席にハンカチ敷いて座ったりは演技指導でやっていそうなので次は利き紅茶あたりやってみたらいいんじゃあないかな。特技レベルで利き紅茶できる方々は自分が知っている限りでふたりいるしその方々に教わるのもいいかもしれない
③美嘉がいない世界における莉嘉ちゃん
先ほども書きましたが、ノワールフェスでとりあげることのひとつに「もしアイドルでなかったら」というのがあります。莉嘉ちゃんの場合は「もしアイドルになっていなかったら?」にもう少しだけ深く突っ込んだ形で「もし城ヶ崎美嘉というお姉ちゃんが存在しなかったら?」ということになります。
まずは莉嘉ちゃんが演じた「お嬢様」でわかることをあげていきましょう。
「お嬢様」は淑女の鑑と呼ばれている、「お嬢様」は安易に外出が許されていない深窓令嬢である、「お嬢様」は日々のお稽古に励んでいる、そんな「お嬢様」あてのお誘いの手紙がたくさん来ている、その中にはお茶会や舞踏会のお誘いだけでなくラブレターも含まれている、でも「お嬢様」はお誘いの手紙のどれにも惹かれない、「先生」だけが「お嬢様」の全てをしっている、「お嬢様」は本当は皆が思っているほど淑女の鑑とよばれるような人間ではないと思っている、そして「お嬢様」は「先生」に惹かれている。
「先生」というのは執事さんだったり教育専門メイドさんだったりお付きの教師かもしれません。ただ血が繋がっていなさそうではあります。また、「お嬢様」と「先生」が中心となるお話なのでしょう。
「お嬢様」は本に載ってること以外も教えてほしそうにしているけどその度に「先生」に止められている絵面がみえる。箱入り娘だと推測できるのなら尚更。
「お嬢様」は淑女となるため、淑女でありつづけるために毎日お稽古にはげんでいます。自由が許されてはいないであろう「お嬢様」は「先生」に甘えたいのかもしれません。「お嬢様」側が「先生」に気があることを考えると甘えたいだけではなく違う感情にも芽生えている。恋かな?
これを今っぽく置き換えますと「理想の美少女とも呼ばれ学業もそれ以外の振る舞いも完璧な女の子であり、裕福な家庭ではあるが門限などの時間だったり習い事が毎日きっちり詰まっていたりで遊んだりなどなかなかできず忙しい日々を送っている。女の子は学校をはじめ色々なところでラブレターをたくさんもらい告白を毎日のようにされているくらいにモテモテだけど女の子はそれらにまったく興味をひかれない。なぜなら女の子はずっと身近に居続けていて本当の自分をしってくれている子に惚れていて女の子はその子に振り向いてほしい。」…いやもう設定もりもりすぎるでしょうこれは。美少女やイケメンでなかったらヘイトかってもおかしくないやつだわ。
美嘉という存在がいない莉嘉ちゃんは隙がなく完璧とも呼ばれてもおかしくない、それもラブレターを沢山もらい毎日のように告白される美少女ではあるけど習い事が沢山詰まっている裕福でこそありますが厳しい家だった可能性があります。門限はもちろんのこと、寄り道や買い食い禁止も追加されているかもしれない次元で厳しい可能性が高いでしょう。そんな厳しい毎日でずっと身近で自分を見続けてくれたお付きの人に夢中になっちゃうのも仕方ないね!と納得もする。あの「お嬢様」の台詞から推測すると美嘉がいない世界線の莉嘉ちゃん、逃避願望あってもおかしくないだろうな…
④"手紙"
莉嘉ちゃんが演じている「お嬢様」のもとにお誘いのお手紙やラブレターが毎日たくさんくることが分かっています。
実は莉嘉ちゃん、お手紙にまつわる歌を歌っているんですね。
そう。DOKIDOKIリズムです。
こら!今回の雰囲気に合わないだろ!何をいっている!いい加減にしろ!という突っ込みもあると思います。だけど落ち着いて聞いてほしいんだ。
そもそも今回特訓エピソードでBGMとして流れたのがこの曲なんですよ。実は。
この歌で出ている女の子は相手にラブレターという名のお手紙を渡すまでに試行錯誤したくさん空回りをしていますが最後は無事に渡すことができました。
「お嬢様」は他の人間からの手紙に興味を持てないけど「先生」に惹かれていることから何かのきっかけで「お嬢様」から「先生」あてに手紙を渡す展開があったかもしれません。
今回お嬢様をやりとげた莉嘉ちゃんは…
Pくんへの愛が詰まったお手紙を渡しました。ただ今は莉嘉ちゃんをたくさん甘やかしていっぱいお話するのが先だから読むのは莉嘉ちゃんがいないところでひとりゆっくり読もう。そうしよう。
しれっとワガママっぷりと甘えっぷりを加速させた上で独占力も発揮していて末恐ろしいな…
最後に
お嬢様衣装という可能性はもちろん、莉嘉ちゃんで今まで描かれることがなかった挫折とそこを乗り越えた姿を妥協せずきっちりと描いてくれてありがとうデレステくん。周年もライブもたのしみにしてる。
すこし大人になってるだけでなく良いところもちゃんと伸ばしていて素晴らしいな!
城ヶ崎莉嘉ちゃんと「パ・リ・ラ」な話
まず最初に。
城ヶ崎莉嘉ちゃんお誕生日おめでとうございます!
今年も無事お祝いできてよかったよかった。 伊吹翼さんもおめでとうございます
今回は先日デレステで発表された新曲「パ・リ・ラ」の話とイベントコミュの話がほとんどになります。話といっていますがいつもより軽い感じにしたつもりです。はい。
莉嘉ちゃんのガシャが来たぜひゃっはー!って感じでガシャって記事まで書いたのがつい最近の話。
もうこの時点でテンションぶちあがったのですが9月にあるデレマスのライブに中の人が御出演されるけど他に何かしら入れるネタあるのだろうけどそれが何なのかなとは思っていました。
イベント「パ・リ・ラ」開始です!
— スターライトステージ (@imascg_stage) 2021年7月19日
メンバーが活躍する限定ストーリーを楽しんでくださいね!
<イベント限定アイドル>
ナターリア(Sレア)
城ヶ崎莉嘉(Sレア)#デレステ pic.twitter.com/bbCJdBMFfd
おい。ちょっとまってデレステ。莉嘉ちゃんのSSRに続いて莉嘉ちゃんが歌う新曲もくるとかきいてない。唐突な大量供給に人の形を保たなくなったPの気持ちになるですよ。
楽曲タイトルからしてパッション全開なのがみえる…面子もナターリアちゃん、喜多見柚ちゃん、及川雫さん、浜口あやめ殿、そして城ヶ崎莉嘉ちゃんの5人でパッションパッションしているのがみえる…みえるぞ…!
まず「パ・リ・ラ」を歌ったユニット名は「Bom Dia」というのですが、ポルトガル語で「おはよう」という意味です。
期間限定イベント「パ・リ・ラ」の開催が決定しました!
— スターライトステージ (@imascg_stage) 2021年7月16日
今回もイベント限定のストーリーが楽しめますよ!
ホーム左下のバナーからメッセージを聴いてくださいね!
7月19日15時開始予定です!#デレステ pic.twitter.com/JqHYb8Odqo
デレステ公式Twitterの予告でナターリアちゃんも「Bom Dia」はおはようのあいさつと言ってますね。ナターリアちゃんがブラジル出身で、ブラジルではポルトガル語が母国語ですから馴染み深いのでしょう。
次に「パ・リ・ラ」は歌詞にもあるとおり「Passion Liberty Love」、つまり「情熱的で自由な愛」。今回歌う子達にぴったりです。
楽曲もサンバで楽しくアゲアゲな感じ、MVもサンバカーニバルでお祭りです。ナターリアちゃんニッコリ。
楽曲がパッション全開なノリですからしんげきもパッション!なノリ。
莉嘉ちゃんのお洋服がイベントイラストでも着ているレモン柄ワンピースなのかわいい
当然イベントコミュもパッション全開でかっ飛ばしてます。スキップを押すと見れるあらすじ的な文章からしてこんな感じ。
実にパッションパッションしてるしパッションだな!よし!
また、今回のイベントコミュはユニット楽曲のPRに使うお芝居ということになっていますが
設定的には出演しているアイドルたちそのままです。自然体であるととって問題ないでしょう。
監督さんからしてパッションに溢れているな!よし!
ロードムービーの内容も
最初は悩める女性だったのが
お馬さんがしゃべりだしたりウマ娘でもなければマキバオーでもない
臆病なカブトムシくんだったり
平和な世界になったからこそ役に立って働きたい忍者だったり
サメがナターリアちゃんのファンだったり断じてサメ映画ではない
そんな彼ら彼女らが「Bom Dia」の皆がピンチになったときに駆けつけて助けに来てくれたり。ぶっ飛んでいるけどアイマス世界だしいつも通りだなとなっちゃう。
莉嘉ちゃんとふれあったあのカブトムシ、実は撮影用に育てられたものでした。…といってもかなり大きいサイズだけどな!
莉嘉ちゃんは柚ちゃんもカッコいいって思う?でしょーと言っていますが、当の柚ちゃんからしたらカブトムシに触ることから勇気がいるのは明らか。よくみると汗もかいているのがわかる。
コミュのほうでも焦っているかのような書かれ方されていますし。
実際カブトムシの口は舐めるだけなのだとか。知らなかった…
カブトムシには焦りをみせた柚ちゃんですが、その柚ちゃんは初対面の人が相手でもすーっと来て仲良くなれる、つまりコミュ力がかなり強く他の人と打ち解けるのもはやいのです。すぐに仲良くなるし全体的に雰囲気がよいのも納得だ!
コミュ内のお芝居でも書かれていますが森の中で探検にノリノリなのが莉嘉ちゃんとナターリアちゃんのふたりだったりします。
日本でアイドルになりたくてブラジルから単身で日本に飛びオーディションを受けてアイドルになったナターリアちゃん。
お姉ちゃんみたいなカリスマギャルアイドルになりたいと美嘉お姉ちゃんのお仕事についてきて後にPくんとなる人に自らを売り込みアイドルになった莉嘉ちゃん。ふたりとも行動力の化身なのでウマがあうのは明らか。
バスを降りてワイルドな森だから「大物」を見つけたい莉嘉ちゃんにカワイイどうぶつに出会いたいナターリアちゃん。
ふたりともレンジャー適性高そうだな!よし!普段のふたりの会話もこういうノリだろうということが見えてほっこりする。
虫捕りだってノリノリだ!
莉嘉ちゃんとナターリアちゃんは以前デレぽで本当にカブトムシ捕りに行ってきた様子をあげてはしゃいでいました。このことを知っている人たちはエモさを感じていることでしょう。私もそのひとりだ!かぶとむしずしはいいぞ。
あやめ殿オススメの時代劇ではしゃぐ姿もかわいい。
Pの手違いでバカンスがもう少しだけ続くことにも大喜びだ!
この感じだと夏休みにまたふたりで虫捕り行ってそう。
莉嘉ちゃんったらナターリアちゃんになんてことを教えているんだ!いいぞもっとやれ!
今回の「Bom Dia」の皆さんの活動は悩んでいる子たちの話をきいて元気になる!からの悩みをきいてもらった子たちが自分たちを助けに来てくれた!私たちも元気になったぜ!ありがとう!…という「情けは人のためならず」を地でいっている内容につきます。このことは当然莉嘉ちゃんにも適用されます。莉嘉ちゃんはカワイイのやオシャレなお仕事も大喜びしますしカッコいいものも好きなのです。
それらと同じくらいカブトムシを捕ったり遊んだりといったことも大好きなのです。莉嘉ちゃんの周囲であればオシャレやカワイイものは好きな子多いでしょう。しかしカブトムシ捕りを始めとした虫捕りに関してはそもそも虫が触れないくらいに無理だという人もいますし、触れたとしても虫に限らず生き物に触るのが苦手だという人だって少なくないでしょう。
姉の美嘉は目の前に見かけたら絶叫し怯えるくらいに虫が苦手で部屋にセミが入ってきて大騒ぎしていたと莉嘉ちゃんが明かしています。
その上で莉嘉ちゃんと虫捕りの話だと先に取り上げた内容でナターリアちゃんと一緒にカブトムシ捕りに行っています。
モバマスのしんげきで氏家むつみちゃんともカブトムシ捕りに行ってます。莉嘉ちゃんからしても虫捕りに一緒に行って喜びを分かち合える友達が増えるというのは幸運なことです。
「好きなコトならなんでも知っている」ということの中には「Pくんはアタシが好きなコトを理解してくれている」「Pくんはアタシに夢中だしドキドキしてくれてる!嬉しいな!」も入っていることでしょう。
好きなことみてるとドキドキするのはわかるし人が相手であってもそう。莉嘉ちゃんが相手だからそうなんだよ!恥ずかしいから言わせないでよ!
もしかして香川照之さんかな?それとも哀川翔さんかな?それともTOKIOさんかな?
TOKIO太一くん、虫嫌いの嵐・二宮くんのために航空自衛隊目黒基地の自衛官も立ち入る事が許されない場所にカブトムシ用トラップを仕掛ける #鉄腕DASH - Togetter
莉嘉ちゃんこのあたりの番組好きだろうし呼ばれたら大喜び間違いなし。
自分はハカセかどうかはわからないけど、莉嘉ちゃんにそう言われるのは光栄であり嬉しいのでがんばる。
ああ~~~~ウマ娘ネタでたまにみかけるウマゼミかな?
今回誕生日までのびのびになったのは
イベントランニングしていたからです。前半のGRAND放置編成周回ができるかどうかが肝でした…あと後半でイベントアイテム消化しきれるかどうかも。
自分はこんな感じで周回してました。GRAND放置編成にしてもイベント楽曲にしてもよほどの拘りがあるとかでなければ放置編成で周回するのマジでおすすめです。ポテンシャルも放置編成で使う子たちの特技を10にするの本当におすすめです。
あとイベント楽曲「パ・リ・ラ」のMaster+は普段使う放置編成ではライフ削られたのでこんな感じで放置編成を組み直してクリアしてました。
なぜここまでして放置編成組んだのかというと1番の理由は通常プレイだと続けてプレイすると目が疲れ肩凝りが凄まじくなり疲労がかなりたまるからなのです…。放置編成周回は楽ですがどうしても作業になってしまうのでプリコネやったりウマ娘やったり動画みていたのはここだけの話