デレステ4周年アニバーサリーイベントとますます城ヶ崎美嘉さんが好きになったという話
城ヶ崎美嘉さんアニバーサリーイベント、開催だと…………!
期間限定イベント「LIVE Carnival」開始です!
— スターライトステージ (@imascg_stage) 2019年8月31日
イベント楽曲は「TRUE COLORS」!
メインステージである「GRAND BOOTH」でのLIVEを目指しましょう!
<イベント限定アイドル>
城ヶ崎美嘉(Sレア)
アナスタシア(Sレア)#デレステ pic.twitter.com/bxP7nVs2V2
実は今も美嘉のスターランクあげるべくドリンクがぶ飲みしています。
ですが城ヶ崎美嘉さんに対する思いとエモさが溢れてしまったのでかいています。
※あくまで個人の感想であること、諸々のネタバレを含む内容となっていますのでご注意ください。
アニバーサリーイベントコミュのこと
個人的に合宿での部屋割りでちとせ千夜と久川姉妹を別々の部屋にしたの、高評価です。
ちなみに合宿での部屋割りはコミュであかされているとおり、
- 美嘉、ちとせ、悠貴ちゃん、颯
- アーニャ、藍子ちゃん、肇ちゃん、千夜、凪
の2組になっています。
自分がもしこの9人で部屋割りしろといわれたらあの2組はそれぞれ別の部屋にする。絶対する。今はよくても後々よくない。
美嘉や悠貴ちゃんに「まだやっぱり馴染めていない」と言われてるので尚更です。
正直この2人の関係性はお嬢様とメイドなんて綺麗なものじゃなくてもっとドロドロでヘドロが溜まってるんじゃないかくらいに歪みきってる。ケンカしたことないというのからしてまずい。より良い関係になっていくためには真正面から真っ直ぐぶつかることも必要なことなのです。あとちとせ、自分に未来がないとわかっていてそのことを千夜本人に話をせずその上千夜を他人に託そうとしてる時点で酷すぎる。
双子に限らず兄弟姉妹あるあるなんですが颯くらいの拗らせ具合はわりとよくあることだと思います。
ですが凪がいない環境に慣れておかないとやばい。ここのアイドルたちは優しい子たちだから暖かいですが他ではそうはいきません。
凪がゲスト出演しているラジオ収録も順調に進行していますが…(個人的に隙あらばオモシロクンな凪に他者を否定せず、かつ綺麗ばっさり斬るのが上手い城ヶ崎莉嘉ちゃんをぶつけたのは名采配)
実は颯がいないと凪はテンションが上がらないから大変。でもいつまでもそうはいってられません。
最終的にはそれぞれがアイドルとして、ひとりの人間としてひとりだちしていくのです。というかひとりだちしてもらわないと駄目です。そうである以上この2組4人をまずは部屋割りから別々にする必要があるのです。
そして個人的に評価している点をもうひとつ。それは9人で仕事外で外に出るさいは極力あの2組をふたりきりにしていないことです。
今回のテーマが「虹」であること、そこから最終的には互いの個性を尊重しあい色々な個性を楽しみ、アニバーサリーを楽しんでいこう、ということになりました。
そのためにも互いを知るということはとても大切なことなのです。美嘉、肇ちゃん、藍子ちゃん、悠貴ちゃん、アーニャちゃんの5人が積極的に、かつ自然な形になるようにあの4人とふれあっていったのです。
颯の花火インスタ映え写真に一緒に映るカリスマギャル、すきがなくてとてもよい。
合宿先の近くでお祭り開催、こちらのふたりにもぴったりいるカリスマギャル。隙がなくて素晴らしい。
そして今回のイベント楽曲「TRUE COLORS」さん、曲が素晴らしいのは勿論、2Dリッチさんがいい仕事してます。
ステージからみる輝きを浴びた凪と涙が溢れぼろぼろとこぼれる颯。
トリップしているちとせ。お嬢様をみず光輝く景色をまっすぐ見開いた瞳で見ている千夜。表情がどれも秀逸。
そして何より4人ともお互いを見ず、それぞれが別の方向を向いてステージから見える景色を見ているのです。
ここをちゃんと入れたの実に素晴らしい。
城ヶ崎美嘉さんのはなし
城ヶ崎美嘉さんといえば面倒見がとてもよいお姉ちゃんで頼れるカリスマギャルです。
なぜ美嘉が任されたのかというと
- アニメ版シンデレラガールズでnew generationsをはじめシンデレラプロジェクトの皆にとって頼れる先輩ポジションだった
- デレステでもイベント「EVERMORE」で志希や飛鳥に過去にあったこと(メタな話をするとモバゲー版シンデレラガールズで過去にやったイベントや池袋サンシャインで最初に行ったリアルイベント等)を話していた
- 妹である莉嘉ちゃんをはじめ、同年代や年下に対する面倒見の良さ(あのLiPPSでやっていけてるということも含む)
といった"頼れる存在"として任せることができる側面はもちろんのこと、
- 莉嘉ちゃんとのユニット"ファミリアツイン"のデレステイベント「Twin☆くるっ★テール」において莉嘉ちゃんが放った一言で精神的にかなりぐらついたが、Pの支えもあり自らを見つめ直し莉嘉ちゃんと真っ正面から向き合ったことで美嘉も覚悟ができアイドルとしてさらに成長した
という"美嘉自身の人格形成にも影響している妹がいて、普段は良好な姉妹でありアイドルとして互いに競いあい高めあうライバル"としての側面もあるからでしょう。
今回のイベントにおいても遺憾なく発揮されています。
指揮官適正も高いカリスマギャル。
欠点をすべて直そうとするとキリがないの説得力。
海の家の経験は無駄ではなかった。
必要以上に踏み込まず良好な関係を築くコミュ力。
褒められたらお礼をちゃんと言う上、相手の良いところを褒める。
そして個人的に評価したいところがここです。
"夜のお散歩"をするために外に出たちとせに気がついた美嘉が「一緒にいく」という形でちとせについていき、ふたりで話をしたことです。
城ヶ崎美嘉さん、パーフェクトコミュニケーション。
でも、美嘉はちとせとももっと仲良くなりたいんですよ。そして確実なのは美嘉はちとせのような人間は放っておけないし放っておかないのですよ。
個人的に美嘉とちとせの今後、とても気になります。
ラインナップがLiPPS関係者の商品です本当にありがとうございます。
ステージを前に士気を高め気合いを入れる美嘉すき。
ここのパートを城ヶ崎美嘉に歌わせたの本当によくわかってる。
個人的にアニバーサリーイベントの曲と歌唱においてセンターをつとめる子、うまく結ばれてると思っていまして。
- 姉の美嘉に憧れてアイドルになったが姉にない自らが持つ輝きに気付きひとりのアイドルとして煌めきだした城ヶ崎莉嘉が「誰よりも光れ!」"BEYOND THE STARLIGHT"
- 一夜の幻想に包まれた間全力で皆を楽しませる本田未央が放つ「ワンナイト・イリュージョン」な"イリュージョニスタ!"
- 真っ直ぐ前を向きひたすら駆け抜ける渋谷凛と「新たな地平へと飛び立とう」"ガールズ・イン・ザ・フロンティア"
そして今回の城ヶ崎美嘉と「TRUE COLORS」もうまく結ばれています。
「本当の私を見てね」「私らしさ磨いていきたい」「仲間の数が増えてくたびに叶う願いも増えてゆくね」を歌った城ヶ崎美嘉が「カラフルに照らそう」「まだ見ぬ世界の扉開こう」ですよ。強すぎます。
今年は個人的な事情で7thライブも美嘉がLiPPSとして出演するバンナムフェスもいけそうにないのが残念ですがまずフル聴いたら崩れるし城ヶ崎美嘉と佳村はるかさんがセンターで歌おうものなら召されるわ…
最後に
まず正直なところ今年に追加された新アイドル4人がアニバーサリーイベントで出ることについては慎重にしてほしかったということがあったのは本当の話ですし、4人一緒に出るということで不安もあったのは事実です。結果、自分が思っていたほどではなくてほっとしました。
また、美嘉と新アイドル4人の会話が見てみたいのも本当のところでしたがこちらについてはいい意味で今後が楽しみになるものでした。美嘉とあの4人は先輩と新人ではなく、アイドルとして競いあうライバルであり、切磋琢磨して助け合う仲間となったのです。
そして城ヶ崎美嘉がアニバーサリーという大きいお仕事を立派にやりきる姿、とても良いものでMVをみてかなり込み上げてきました。
やはり自分は城ヶ崎美嘉が好きで、城ヶ崎美嘉を信じてよかったと感じた次第です。
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